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オリンピックでの語順について
オリンピックでの開会式を見ていると、入場行進のプラカードは全てフランス語で表示してあり、またアナウンスも全てフランス語-英語-開催国語の、順番になっていますが、英語ではなくフランス語を優先させるのは何か理由があるのでしょうか、また国際大会で国際共通の言語をもちいるならエスペラント語の使用を検討する、などの議論はなされたことはなかったのでしょうか、またこれはオリンピック開始時からそうだったのでしょうか、50の手習いでフランス語を始めた男の素朴な質問です。
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noname#102089
回答No.1
国際オリンピック委員会(IOC)の公用語がフランス語と英語で、 なおかつフランス語に優先権を与えているからだそうですよ。 「近代五輪の父」と呼ばれるクーベルタン男爵がフランス人だったからのようですね。 http://allabout.co.jp/study/french/closeup/CU20080820A/
お礼
早速の回答、ありがとう御座います。 クーベルタンがフランス人だったから、というのは理由としてもっともらしいのですが、では柔道の国際大会が日本語で開催されている、という話は聞いたことがありません(決まり手こそIppon,Waza-Ariなどと日本語、ではありますがローマ字表記されておりますが)。 自分の国語にプライオリティーをあたえる、なんざ白豪主義の現れのような気がしますけど、ねえ。 そもそもオリンピック、なんて白人同士の運動会が始まりであった、ことの顕著な現れのような気がします。