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「ちいさい秋みつけた」の風見の鶏とは?
「ちいさい秋みつけた」という歌詞のなかで、 むかしむかしの 風見の鶏の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ というのがあります。 この部分の意味がよくわかりません。 「風見の鶏」とはなにか? 屋根の上に載っている風向きを知らせる風見鶏のことでしょうか。 「むかし」は何を意味するのか? 今見ている風景ではないのでしょうか、それとも古い風見鶏ということでしょうか。 「ぼやけたとさか」というのも明瞭でないし、 「はぜの葉ひとつ」がどうなったというのでしょうか? とさかにはぜの葉が乗っているということでしょうか? よろしくお願いします。
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「風見の鶏」とはなにか? 風見鶏のことだと思います。洋館の上に取り付けられた風見鳥は明治期に流行ったものですから詩の書かれた時代には「むかしむかし」を連想させるものだったのでしょう。 「ぼやけたとさか」 ふるびてしまったとさかの部分ではないでしょうか 「はぜの葉ひとつ」 紅葉したはぜの葉が一枚とさかの部分に張り付いている情景ではないでしょうか。秋らしい少し寂しげな風情ですよね。
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- nana1815
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回答No.1
風向きを知らせる風見鶏の事で、昔々に作られたものだから、とさかの色が褪せていて、そこにはぜのはが乗っているのだと私は思いますが・・・・ 今見ている風景でしょうね。