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この続きを教えてください!
世の中にたえて桜のなかりせば・・・ 続きと、作者の名前をど忘れしました。 よろしくおねがいします!
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質問者が選んだベストアンサー
続いて「春の心はのどけからまし」 在原業平の、私が大好きな歌です(^.^) 私の通学路から一本道がそれた所には、桜の名所があるのですが、春が近くなると、まだ咲かないかな、つぼみはでたかな、と思わずうろうろしてしまいます。咲いたらさいたで、雨が降ると色が落ちないか、花びらが露に負けて落ちてしまわないか、やはりうろうろします。落ち着きません(^^ゞ 四季の巡る日本なればこその歌ですね。読み手と遙かなる時空を隔ててもなお、感情を共有できるというのも嬉しいです。 ちなみに在原業平の性格(?)から考えるに、ただの桜、ただの春でしょうか? すこし深く読んでみて、にやりとしてしまう私は、マセすぎです(^^ゞ
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- davemat
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回答No.1
「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」 作者は在原業平です。 意味は読んで字のごとくですかね。
質問者
お礼
はぁぁ~、ようやくわかってすっきりしました! ありがとうございました!
お礼
そうそう、桜の咲く頃になると、なんだか落ち着かなくて、自分が日本人なんだって事を実感して、それと同じに嬉しく感じますよね。 ・・・彼の性格なんて、よく知らないんだけど、なるほど、もしかしたらそういう意も込めているのかも?! とっても勉強になりました。フフフ。