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本に合わせてしまい…
鈴木秀子さんの「9つの性格」の本を読み、無理に自分を変えようとして苦しくなり追い込むようになりました。。 元々無口で追い込みやすいですが、恥ずかしながら、これって受身ですよね
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性格は気質と違って変えるころが可能なように言われますが、実際はそう変えられるものではありません。 また、どんな性格もすべてに悪い結果をもたらすというわけでもありません。受身の性格が良い結果となることもありますし、能動的な性格が命取りとなることもありますよ。 社会生活にとって大切なのは、性格を変えることなのではなく、行動によって変えていくことが必要な場合があることを知ることなのです。 無口で構わない場面は無口で構いません。自分の役割・実用として必要な場面では積極的に話せればいいのです。 無口も追い込みやすさ(?)も自分の性格として、大切にとっておいてください。その上で、適した「行動」をとれるように訓練していった方が、有意義ですよ。 人間は「行動」によって変えるものだと思います。 適した「行動」を選択し、実行する訓練を積むことで、「私だったら、こんな場合はこうする、それがうまくいく」ということが身についき、エコグラムもオールAに近づくことになります。それは性格が変わったわけではなく、良い行動がとれる(考えられる)ようになったということなのだと思います。 といっても、それも難しいんですけどね(^^;)(T-T)
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- milk111
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鈴木秀子さんの本を読んだことが無いので勝手な予想で書き込みしてしまっているのですが…すみません… 性格って無理に一生懸命かえるものじゃなく、変えようして変えることが出来るものでもないんじゃないかな?って思っています… 無理に変えようとして、追い込んで…ご自分の事嫌いになってしまっていませんか??自分自身が自分を認めてあげない…嫌ってしまっては、自分が可哀想ですよ… まずは自分をもっと見つめなおしてあげて、自分の良い点悪い点…ちゃんと判断してあげるところから初めて、自分にとってマイナスにしかならない悪い点を少しずつ変えていく事が出来れば…と思います… 無口で追い込みやすいのうち、追い込みやすいは自分を責めてしまう事なので改善できた方が良いと思いますが、無口はもしかしたら聞き上手要素があるのかもしれない… 長所と短所は見方次第だと思いますよ!! それに自分を変えようと思った!という気持ち自身は受身じゃない考え方だと思います! 自分の良い点をもっと見つめる事が出来れば、自然と正確って変わってくるんじゃないかな~って思いました!! 自分にもとっても言えることなんですが…(^^;
お礼
ありがとうございました。心強い励ましに思わずウルウルして感激しました。
- cse_ri2
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エニアグラムですね。 エニアグラムの難しいところは、自分がこうだと思っている性格タイプと、 専門家が鑑定したその人のタイプが、異なることが多いことです。 初心者の人は、ほとんど違っていると言っていいでしょう。 そのため、自分がこうだと思った性格タイプにあわせようとすると、本来の タイプと違うため、自然と苦しくなってしまいます。 それからウィング理論についても、学ばれるといいでしょう。 表面に現れる行動様式(ウィング)と、性格タイプは関連性はありますが、 違っていることもあります。 エニアグラムは奥が深く、きちんと学べばあなたの人生にとって非常に有益です。 鈴木秀子さんの本は初心者向けの内容であることが多く、とてもわかりやすい のですが、実生活に応用するとなると、少々不足かなと感じています。 多くの本を読んで、勉強してみてください。 参考までに、よいサイトを一つ紹介します。 『究極のエニアグラム』 http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/
お礼
ありがとうございます。エニアグラムをご存知の方からのご回答は心強いですね。曲解せずに、きちんと学んでいきたいと思います。
お礼
行動力のない私にとって、行動力や実践力は大きな課題です。選択力・判断力を積む訓練をして、適した「行動」が取れるようになるのが、私の課題ですね。