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量的緩和解除とゼロ金利解除
日経225のインデックスファンドを持っています。 来年早々にも量的緩和解除とゼロ金利解除が噂されていますが、これらが実施されると日経平均はどのような影響を受けると予想されているのでしょうか? 詳しい方がいたら教えてください。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
詳しくはないですが、現在の日経平均には、すでに織り込み済みかと思います。株式市場は、少なくとも半年先を予想して動いています。 今回は、日本の景気が本格的に回復していることを好感していると思われます。 実際に実施されたら、材料出尽くしで調整局面もありえます。 政府がブレーキを掛けているので、来年早々の解除はなさそうです。
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- Trane37
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量的緩和解除が実体経済に与える影響はそれほどないと思います。どちらかというと金利動向のほうが影響が大きいのではないでしょうか。 しかし、ゼロ金利の継続自体が異常なわけですから、実体経済や物価動向に合わせて金融を引き締めるのは当然の金融政策なので、一般的には株価にとって下押し材料にはなりますが深刻な影響はないと考えています。 多分、政策が与える最も大きな影響は消費税の大幅引き上げなどの増税による消費の減退だと思います。
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回答ありがとうございます。 ゼロ金利になっても景気が直接ダメージを受けることはないとのことですね。 消費税引き上げは購買力が落ちるだけに心配ですね。
- tomomonkey
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すべては海外勢がカギを握っていると思います。 量的緩和解除やゼロ金利解除について、実施される見通しになった場合、海外勢が「問題なし」と判断すれば株価は影響なし。海外勢が「問題あり」と判断すれば株価は下げ始めると思います。
お礼
ありがとうございます。 やはり外国人投資家が「ゼロ金利解除になっても、日本企業の成長力は本物」とみれば株価上昇は続くし、その逆もありということですね。
お礼
お返事ありがとうございます。 織り込み済みということは、解除が発表になっても大きく値を下げる可能性は薄いということですね(調整は別として)。 安心しました。