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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:M2+CDなどの指標と量的緩和政策)

M2+CDなどの指標と量的緩和政策

このQ&Aのポイント
  • 2001年以後のM2+CDは増大していない。富裕層の現金は国外に流出した可能性がある。
  • 今回の量的緩和政策解除により、日銀は国債の暴落を未然に防げたと言われている。
  • ゼロ金利政策解除までの量的緩和政策解除は為替レートや株価にはほとんど影響を与えなかった。

質問者が選んだベストアンサー

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  • at9_am
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回答No.1

> 富裕層の手元に流れた現金は何らかの形で国外のオフショアに流出したのだと思いますがいかがでしょうか? ちょっと考えられないですね。 ↓は国際収支統計ですが、2001年前後での顕著な変化はありません。外貨準備が減っていますが、為替レートへの協調介入が原因ですので富裕層は関係ありません。 ではどこへ行ったかと言えば、大部分は日銀の当座預金に積まれているか不良債権の処理に当てられたかでしょう。 > 市中銀行にダブついていた国債を日銀が大量に保有することで、国債の暴落を未然に防げたという見方をしています 考えられる事だと思いますが、さてそもそも国債が暴落する可能性がどの程度あったか? というと難しい問題だと思います。個人的には確率はそう高くは無かったのだと思います。 > ゼロ金利政策解除までは、量的緩和政策解除といっても、為替レート・株価・市中金利にそれほどの影響はない おそらくそうかも知れません。ただ日銀のいわゆる「アナウンスメント効果」がどの程度大きいかに因るでしょう。

参考URL:
http://www.mof.go.jp/bpoffice/bpdata/s1bop.htm