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量的緩和解除について
こんにちは 現在、量的緩和の解除の思惑から円が買われておりますが、 私としては行き過ぎた円買いではないかと思い、 2001年8月に解除された時のアメリカとの金利差と、ドル/円の 推移を調べてみると、金利差は依然とあることには変わりは ないようでしたが、ドル/円に関しては解除後にもかかわらず、円安方向へと 向かっておりました。 日経平均は下がっているようでしたが、単純に日本経済が不調のため 円安になっただけなのでしょうか? どなたかこの時の為替相場の詳しい状況を ご存知の方がいらっしゃいましたら、アドバイスいただけないでしょうか? 宜しくお願いいたします。
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答えになっていなくてすみませんが、NYでは量的緩和解除即金利上昇と考えているのに対し、TYOでは量的緩和解除になっても金利上昇までは時間が必要という認識のギャップが、今回の円高の背景になっているそうです。(本日のモーサテより)