「はやぶさ」カプセルとアンドロメダ病原体
「はやぶさ」カプセルとアンドロメダ病原体
「はやぶさ」お帰りなさい!
カプセルを調べている「防護服?」特に「防護マスク」の回収要員の写真を見て、マイケル・クライントンの小説・映画、アンドロメダ病原体を思い出しました。(1970年代ですから彼の想像力にいまさらながら驚いてもいます)
回収したカプセルの調査ですが、新聞報道によるとクリーンルームで行うとのことですが、アンドロメダ病原体では確か5段階(レベル5)の封鎖領域に部屋を分けていたと思います。各部屋のシールドが破れ、レベル5が破れたら核爆発で処理する手順でした。
で、質問ですがイトカワから持ち帰ったカプセルの中に「イトカワ病原体?」がもしかして入っていることを想定したプロトコールをJAXAは準備しているのでしょうか?
もしくは、このような地球外物質の取り扱いの国際的な処理方法は多分合意されていると思いますが、参考になるサイトの情報等、ご存知であればご教授願います。
ありがとうございます。
お礼
「イトカワ」だけで探していました。失礼いたしました。 ちっちゃいですね。