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司法書士を目指しています
こんばんは。 現在、29歳、妻子持ち、無職(先月退社しました)、のいとこ(男性)が司法書士を目指してこれから勉強しようとしています。 社会人で妻子持ちの方で、司法書士に合格された方又は、勉強中の方に質問します。 今から始めて2007年の7月には受かるために、効率の良い方法を探しています。 (1)仕事をしながら勉強する際の雇用形態は? 具体的にどういう仕事をしていましたか? (2)勉強時間はどれくらい取っていましたか? (3)仕事と勉強を両立する方法のアドバイスをお願いします。 (4)おすすめの予備校はどちら? LEC又は早稲田セミナー
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私は条件にあてはまりませんが、先日、条件に当てはまる方に合格証授与式でお会いし、お話を伺いました。 直接ご質問の答えにはなりませんがご参考になれば。 当たり前ですが、寝ずに勉強したそうです。 その方は4年目で合格とおっしゃていました。 生半可な気持ちでは、絶対合格しません。 働きながら合格するには、一切のものとの関係を切ること。これはある意味、家族ですらも含みます。夜も休みも勉強三昧ですからね。家族団らんの時間は一切もてなくなるでしょう。 周りの理解が得られないのであれば、まず不可能です。試験合格の為にご家族の全面的支援は必須です。 ご友人が減ることも覚悟しましょう。 普通は2年から5年は覚悟する必要がある試験です。 2から5年というのも、5年で受かればよいという気持ちでなく、毎年本気で受かる気で勉強しての結果としての年数です。 この試験は、合格レベルにあっても、受かるとは限りません。 運に恵まれなければ不合格になります。上記のお話を伺った方も、私も去年そうでしたが、あと1点で涙を飲む人が溢れる試験です。 それでも、あきらめて受からないで終わる方、5年以上も挑戦している方も決して少なくありません。というより合格率2.8%を考えると圧倒的多数かもしれません。一度の受験を経験することなく、あまりの勉強量にあきらめてしまう人もかなりいるようです。潜在的受験者数は試験受験者よりかなり多いそうです。 また、近年の司法制度改革により、司法からの転向組みが増え、受験者層レベルは相対的にあがりつつあるようです。 あえて脅かすようなことばかり述べましたが、お仕事と両立し合格するには、それでも合格を信じて決してあきらめない覚悟を持てるかがもっとも大事であると思います。 また、ご家族・ご友人の理解をいかに得れるかが鍵であると思います。 精神面が実は一番大事ではないかと思います。 絶対あきらめない気持ちを持って臨んで欲しいと思います。 予備校は、無料お試し講座を受けてみて決められればよいと思います。 一概にどこがどうとは言えません。 しかし合う合わないはありますので。 またLEC、早稲田以外でも司法学院、伊藤塾、辰巳、クレアールなどなどたくさんあります。 できれば、複数の予備校を受けられた方が多面的で柔軟な理解ができると思います。択一、書式、答練と分けるといいでしょう。 各校とも、クセがあり、それは必ずしも本試験とあっているものではありません。 本試験とは違うことを踏まえ、違う切り口にも柔軟に対応できる力を身につけておくとよいと思います。
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- renren27
- ベストアンサー率40% (2/5)
私も司法書士の勉強をしています。過去に公務員試験の為に法律を勉強していただけなので素人です。不可能に近いというご意見もありましたが、大事なのは奥さんがどれだけ理解し協力できるかということだと思います。 医師の国家試験が合格率約80%と言われています。でも簡単なわけではないですよね。確かに医学部に入ること自体難しいので合格率が高いのは当然ですが。 だから一生懸命頑張る価値はあると思います。 ネットで司法書士と検索すれば勉強方法や教材、予備校などいっぱい載ってるので参考にしてみてはどうでしょうか?
- eabjm518
- ベストアンサー率25% (1/4)
私の思うことを正直に書かせていただきます。 今から初めて勉強して、次の司法書士試験を合格する事は不可能に近いと思います。 なので、すでにある程度の知識を習得してる または、仕事しながら勉強していた事を前提に書かせてもらいます。 1、仕事をしながら司法書士を合格する事は、難しいことだと思います。 なかには、仕事を持ちながら合格された方も居てますが、それほど甘い試験ではありません。 私の場合は既婚、20代後半で退職。約2年間、専業受験しましたが合格できてません。 しかし、仕事をやめても再就職できるのに最低限の資格がありましたし、退職するまでに一度だけ受験済み。 2、仕事を退職してからは、毎日12~15時間は勉強してました。 3、これは私も教えて欲しいですね^^ 4、個人の感覚にもよるのではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ないのですが、ここで皆様にまとめてお礼させて頂きます。 皆様の貴重なアドバイスを頂き、社会人が資格試験に挑戦することの難しさを実感しました。 もう少し良く考えてみるそうです。 沢山のご意見とても参考になりました。 ありがとうございました。