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32歳夫の生命保険加入について相談です。
1年近く悩んだ結果、下記の内容を検討しております。1年以内には子供も欲しいと考えており、その際に私は仕事を一旦辞める予定です。なるべく月々の支払いをおさえたいのですが、他に何かいい案がありましたらアドバイスお願いします。 ●終身保険300万(変額)60歳払い込み・・・月額4000円 ●生活保障家族収入保険 保障30年・年金月額8万円・・・月額4500円 (アドバイザーの方に出して頂いた不足金額) ●医療保険 日額8000円(終身) 120日型 成人医療特約5000円(80歳まで) 診断給付金100万円、通院2000円・・・月額6200円 ◆合計 月額支払い 14700円です。(できればあと少し安くしたいです) 生活保障の部分は一度はいると見直しがしにくくなるのでは?と思い悩んでいます。定期保険(10年更新)等のほうが掛け金が安いのでしょうか?また子供ができたときに見直すとすればどこを増やす?べきでしょうか?教えてください。
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- ponta33
- ベストアンサー率28% (15/52)
こんにちは、ponta33です。 ご主人の保険内容をお悩みのようですね、1年以内に仕事を辞めて、お子さんが欲しいということですが、それであれば、ご自身の保障を先に考えるのが普通だと思います。 ご主人の保険は、お子さんが出来てから将来に向けての保障として必要だとは思いますが・・・ 出産での入院は病気ではないので、保険はききませんが、出産に伴う病気で長期で入院された場合など、保証が必要になると思います。 貯蓄がたくさん有り、保険など必要ないと言うのであれば、関係ないですが・・・ 保険はリスクをカバーするものであります。近い将来危険度が高い方が保険を考えるのが普通の考え方ではないでしょうか? 女性の方は、ご主人の保険は真剣に考えますが、自身の保障をあまり考えない方が多くいます。 この点も少し考慮に入れて保険設計をすると現実的だと思います。 私もFPですが、必要補償額など卓上で計算された金額でありあまり意味がないものと考えています。 ご主人がなくなった場合に1000万必要なのか?2000万円必要なのか?そのとき子供がいるのか?いないのか? その場合、自分で働くのか?など考えているのだと思いますが、すぐ先の将来のリスクを考える方が大切です。 あまり心配になると保険料がかさむので、生活費の3%までは保険料として掛けてもOK・家計費の2万円まで・・(住宅・自動車・生命保険) などトータルで支出できる保険料を決めて考えるといいと思います。 アドバイスになったどうか解りませんが、頑張って設計してみてください。
- ga-ku
- ベストアンサー率31% (38/122)
安くすると言われてしまえば、保険料を下げる事は可能です。これは保険会社を替えるという方法もあるでしょうし、同じでも保障をおとせばshinknさんの言うような方法で可能でしょう。 でも、保険は万が一の時の経済的な不安を解消するために入るものです。mmmk1126さんのアドバイザーの提案にピンとこなければ一から見直して思い通りの保険に入れば良いでしょう。 今一度、shinknさんのアドバイザーが何故終身保険を提案したか、終身保障の医療保険を提案したか確認してみて下さい。私はこのアドバイザーはshinknさんの無理ではない保険料(払いたくない保険料とは違う)の中で最適な選択をされたと思いますよ。 終身の保障は必要だと思いますし、更新型は今は安くなりますが、同じ保障で更新するのなら保険料は上がります。また、更新し続けた場合に総支払額は確実に大きくなります。 ちなみにshinknさんが受け取るのであれば、余程相続資産が無い限り保険による相続税の発生はありません。 保険は1年後確実に入れるとは限らないものです。
- shinkn
- ベストアンサー率15% (2/13)
月額支払い 14700円です。(できればあと少し安くしたいです)ということですので、まず終身医療保険を6200円の半額ぐらいで、10年更新の医療保険を考えましょう。次に変額終身と生活保障家族収入保険は契約を一本化しておっしゃる通り、定期保険で考えるのが保険料負担も軽くなります。定期2000万程度と医療保険の保険料3000円で1万以下に収まります。保障の増額は実際子供ができた時に考えればすむことです。
お礼
ありがとうございます、昨日も考えていて、少し固まりつつあるのが、変額終身300万は貯蓄も含むと思い入って、終身医療もできればそのままで、生活保障月々8万の部分を変額終身300+定期500~1000万くらいで考える(子供ができて収入保障を考える)と不足分の定期保険はだいたい支払いが月々1000円くらいになりそうですので、1万ちょっとくらいになりそうなのですがどうでしょうか?
- mot3355
- ベストアンサー率40% (175/427)
生損保代理業兼ファイナンシャルプランニング業の経営者です。 終身保険を変額で設計されたのは、なかなかの良い案です。 医療保険は、せっかく成人医療特約を付けるのなら特約部分も終身保障をお勧めします。 mmmk1126さんのアドハイサーの保険会社では終身の特約がないのかもしれませんね。 生活保障家族収入保険は、お子さんが社会人になるまでの間の母子の生活費・学費を考えておられることと思います。 ご懐妊されたときに、生活保障家族収入保険を検討されてはいかがてしょう。 しかし、生活保障家族収入保険には、落とし穴があるのでお勧めできません。 収入保障保険は、保険料が低廉である一方で2重課税として敬遠する方も少なくありません。 生活保障家族収入保険の年金受給権は、相続税の課税対象になのです。 税法上の評価額は次のとおりです。 年金受取期間 5年以下 評価割合70%(未受取総額) 年金受取期間 5年超10年以下 評価割合60%(未受取総額) 年金受取期間 10年超15年以下 評価割合50%(未受取総額) 年金受取期間 15年超25年以下 評価割合40%(未受取総額) 年金受取期間 25年超35年以下 評価割合30%(未受取総額) 年金受取期間 35年超 評価割合20%(未受取総額) 例えば、年金総額5000万円、年金受取期間20年の評価の場合は、5000万円×40%=2000万円。 2000万円-500万×法定相続人人数(生命保険非課税枠)が他の相続財産と合算され課税される事となります。 相続税の基礎控除(5000万円+法定相続人×1000万)以内ならもちろん相続税は課税されません。(配偶者に対する相続税額の軽減として配偶者は、法定相続分の取得であれば、相続税はかかりません) 故に、課税される人もいれば課税されない人もいると言う所でございますが、多くの方は相続税が掛かっておりません。 相続税の次は雑所得として課税されます。 雑所得 = 年金額 - 必要経費 必要経費=年金額×(支払保険料総額÷年金支払総額) 例えば、月額20万給付の収入保障保険(満期65歳)に30歳時に加入し、月々1万円の保険料、5年後に亡くなったというケースでは、 必要経費=240万円×(60万÷7200万円)=19,999円 雑所得=240万円-19,999円=2,380,001円 所得税率10%、住民税率5%の場合、実質受取年金額=2,043,000円 月額20万の収入保障保険のはずが、税金を課税されると何と月額17万円の収入保障保険と同等になってしまいました。 一部の損保系生命保険会社では、この税金の節税を考えた生活保障家族収入保険を販売しています。 定期保険は、掛け金が安いものの、満期更改時にその時の年齢の保険料になるため、更改ごと保険料が上昇します。 お子さんが出来たとき、お子さんが社会人になるまでの間の母子の生活費・学費のため、逓減定期保険を検討されることをお勧めします。
お礼
ありがとうございました、私の上記の内容だと相続税はかからないということでしょうか?税に対してほとんどわからずすみません・・・。 今は私も仕事をしているのですが、主人は保険には何も入っていないのでと思います。子供が出来るまでは定期とかには入らず、終身300万と医療保険でいいのでしょうか?
お礼
ありがとうございました、確かに医療保障の部分は終身でこのまま契約しようかと思います、生活保障は今はまだ子供もいないので、終身の不足分を定期保険(500-1000万)に入ろうかと思います。