• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:夫の生命保険の更新について。)

夫の生命保険の更新について

このQ&Aのポイント
  • 夫の生命保険が更新となります。現在加入している保険は定期付終身保険で、更新後は終身保険部分の500万円だけになります。
  • 現在の保険料金は年払いで16万4000円ほどですが、定期部分を継続させると更新後は25万5000円ほどになります。
  • 夫は43歳・子供は12歳と9歳になり、保険料金が上がるため終身保険部分のみの保険料を支払い続け、足りなくなる定期保障・医療保障は会社加入の共済にすることを考えています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

こんにちは。はじめまして。 医療保障を会社の共済にした場合に、退職後はどのようになるのか?と言うことをお調べください。 終身保障ということはないと思いますがいかがでしょうか? であれば医療保障は単品で用意したほうがよさそうですね。 終身保険についてはそのまま払い続ける、もしくは払済保険にするという選択もあります。 定期保険の部分については会社の共済ということでもいいですが、何らかの事情で退職しなければならなくなったときには継続できなくなると言うこともあることだけはご承知おきください。 平成3年に加入の終身保険はいわゆる「お宝保険」の部類に入ると思いますので上記のように払い続けるか払済保険に変更することで大切になさってください。

ultraquiz
質問者

お礼

こんにちは。すぐにご回答いただきましたのに、気がつかずお礼が遅くなって申し訳ありません。丁寧なご回答ありがとうございました。 会社の共済ですが、調べてみたところ退職後は全労災に移行する形で継続はできるようです。ただし若干掛け金が高くなるとのことでした。定期保険は子供が成人するまでと考えていますので共済で大丈夫かなと思いますが、医療保障はご指摘の通り、単品で加入した方がいいですね。掛け金が安めの外資系の終身医療保険を検討してみます。 終身保険についてですが、払済保険にするというのは残金を一括で支払うということでしょうか?その場合、きっと総支払い額が割引になるのでしょうが、何かデメリットはありますか? また質問になってしまいますが、おわかりでしたらよろしくお願いいたします。

その他の回答 (1)

回答No.2

No.1です。 ご丁寧にお返事いただきありがとうございます。 払済保険とは、生命保険料の払い込みを中止するが解約せずにその時点までの解約返戻金をもとに保障額が少ない保険に変更すること(保険期間は変更されない)です。 加入していた保険と同種の保険(今回は終身保険ですね)もしくは養老保険に変更となります。この場合、元の保険契約は消滅し、特約の保障はなくなります。また解約返戻金が少額の場合や保険種類によっては変更できない場合もあります。 加入時の予定利率で計算されますので、現在の解約返戻金が減ることはありません。いい利率の保険を残すことができるということです。

ultraquiz
質問者

お礼

こんばんは。 今回もすぐにご回答いただきありがとうございました。 大変わかりやすいご説明ありがとうございます。ご回答いただいた内容を元に、「現在の定期付終身保険は平成23年の更新時に払済保険に変更する」「それまでに終身の医療保険に加入する」「会社の共済にはそのまま加入し、万が一夫が退職しても全労災に移行する」ということにしたいと思います。本当にお世話になりました。

関連するQ&A