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簿記上どのように書けばよいのか?
ネットショップで洋服・雑貨の販売をしています。 今年、有限会社となりました。 もともと身内のものが洋服のオンラインショップを個人でやっていて、私が雑貨のオンラインショップを立ち上げたときに両方同じ会社組織にすることにしたのです。 身内がやっている洋服のショップは、もともとその身内の者がメール応対や代金請求を行っており、商品代金もその身内の者の個人口座へ振り込まれています。 その流れがあった関係で、現在も身内のものから毎月の売上高として現金でもらっております。 わたしが経理を全て(両ショップとも)やっているので すが、簿記上では、現金で「売上高」を一括でもらったという形にしているのです。何か問題がありそうな気がしてなりません。 かなり簡略化しているわけですから、税務署に何か言われるのではないか心配です。 ・身内のショップの売上も、日々明細で仕訳しないといけないでしょうか? ・身内の個人口座をやめて、会社管理の口座に切り替えた方がいいのでしょうか? よろしくお願い致します。
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<身内のショップの売上も、日々明細で仕訳しないといけないでしょうか?> 取引件数が膨大になる場合など、月々の売上集計表を代金請求書(控)などとの対応がはっきりわかるように作成して「X月度売上高」のように計上することはよく行われます。 <商品代金もその身内の者の個人口座へ振り込まれています。> これはとんでもないことです。たとえ正直誠実に決算を行っても、これだけで重大な不正をしている疑いをもたれて当然と言うことになります。
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- dabon
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「日々明細で仕訳が必要か」 通常なら発生した取引毎に仕訳します。 文章から、疑問点が多々ありますが、とにかくきちんと日々会計処理しましょう。 もちろん口座は会社名義で作るべきですが、個人口座でも会社業務にしか用いないものであれば、そのまま会社の口座として使用できる場合もあります。 「税務署から何か言われるか」 義務付けられている申告・納税を怠らなければ、何も言われません。但し、申告の際、申告書類の内容が信憑性に欠けるものではいけません。 源泉税の支払い、決算書作成・確定申告、その他、等等、大丈夫でしょうか。どんぶり勘定ではできませんよ。