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同業で独立
以前の会社で、扱っていた商品と同様な商品で独立します。 商圏も対象のお客様も同じなので、以前勤めていた会社とのトラブルに発展しないようしたいです。事前準備と予想される問題点とその対処法などあったらお願いします。
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入社時に”競業の禁止”のような書面に判を押してませんか? 競業の禁止とは、その会社を辞めたときに同様の業種で仕事をしません。という証です。 前出の回答のように、確かに商品を選ぶのはお客様ですから、何ら問題も無いように思いますが、実際こういうトラブルを経験している企業は、上記の競業の禁止の書面をとっている場合があります。 競業の禁止は法的に、職業選択の自由とバッティングするので、その効力はいかほどなのか知りたい位ですが、結果的にbanjisaiさんの会社がお客様を引っこ抜いた!なんてことになると、元の会社は鼻息を荒くして競業云々を言ってくるでしょう。 トラブルを避けたいなら、会社に仁義を通しておくべきだと思います。きちんと話して、同じような商材で独立することを明確にしておくことは、後のbanjisaiさんの評価にも繋がると思います。同じ地域での営業であれば、なおさら地域の共通の方との繋がりも結構あるでしょうし。 後ろ指さされながら成功した方を、私は知りません。 まずは競業の禁止を確認しましょう。
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- Kirribilli
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他の方と同様の意見を持っています。しかし「以前の会社で、扱っていた商品と同様な商品で独立します。」と決めておられるようなので、そちらの方向で少しだけアドバイスさせて頂きます。 まず、その商圏内で2社が共存できる可能性があるのか無いのか、ハッキリさせることが第一です。共存できる市場規模があるなら、当面は以前の会社と仲良くやっていけるでしょうから、きちんと挨拶をしてから開業したら良いと思います。 逆にその可能性がない場合は、ガチンコでやり合うことになりますね。その場合は、短期決戦で勝ちにいかないといけないと思います。いずれ価格競争になり、お互いが苦しくなった所に、体力のある第三者が参入してきます。実際にそういう状況を目敏く観察している人たちは腐る程います。あなたも「以前の会社」も両方とも潰されます。 つまり、予想される問題点は「価格競争」で、その対処法は「短期決戦」ということです。その「短期決戦」の事前準備については、商材がわからないので具体的なアドバイスはできません。しかしまずは「相手より多い資金」を準備されないことには話にならないと思います。 以上、同じ商品、同じ商圏、同じ客層で、さらに経営者の能力も同じと仮定した場合のアドバイスです。 ご質問内容に反しますが、商品、商圏、客層のどこか1点でも差別化を計るのであれば「資金」が無くても勝てる可能性は残ります。
- nemo1111111
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自分は会社を経営していますが、社員が同業で起業したらば確実につぶします。(ほとんどは勝手につぶれますが、、、) お世話になった会社に、人に、迷惑をかけて、幸せになれますか? ただし「周りの人を気にするような器の小さな人間が起業すべきではない。」とも思います。 最終的には、より良いサービスがお客を幸せにする、前の会社より自分の会社の製品を受け入れてくれるお客さんがいたということは、そのお客さんを幸せにしてあげられたということです。 がんばってください。
お礼
お世話になった会社ですが、実質は私も会社の発展には貢献しています。私は、ケンカをするつもりはありませんが、相手がそのつもりなら、受けてたちます。基本は共存共栄を考えて行きたいと思っています。 そして、お客様をより幸せにできるように頑張ります。 それで、お互いがよくなっていくこともあると思います。 貴重なご意見ありがとうございました。
- dabon
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業種によると思いますが、やはり一言、同業で起業する事を、勤めていた会社に話しておくべきと思います。 当然、会社から顧客を持っていかないよう話があると思いますが、最終的にどの会社を選択するかは、お役様の自由です。 質問者さんがこれまで築き上げて来た、顧客との信頼関係や、仕事への取り組む姿勢次第で、これまでどおり、質問者さんに仕事をお願いしたいと考えるでしょう。ですので、もちろんこれまでの顧客への挨拶と根回しは必要になります。 しかしながら、営業で以前の会社の社員と出くわす事もあると思います。横のつながりが強い業界ならば尚更、筋を通して、退職・起業されることをお勧めします。 頑張って下さい!
補足
ありがとうございました。 筋を通します。
お礼
ありがとうございました。 後ろ指さされながら成功した方は、私も知りませんので、 仕事に前向きに取り組むことに妨げになるようなことは、早めに処理しておこうと思います。