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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:独立採算制で新規事業部を立ち上げるにあたる質問)

独立採算制で新規事業部を立ち上げるにあたる質問

このQ&Aのポイント
  • 転職活動中の男性(30代前半)が、独立採算制で新規事業部を立ち上げるにあたって相談をしています。資本の持ち合いで会社に出資し、経営に参加しながら責任者としての役割を果たすことになるため、具体的な進め方や疑問点についてアドバイスを求めています。
  • 具体的な話し合いが近づいており、独立採算制の事業部について詳しく知りたいと考えています。具体的な金額や会社の株主としての権利、責任、給料などについて質問しています。
  • 経営に関する知識が乏しいため、最低限の知識を持って話し合いに臨むことができるようにしたいとしています。また、具体的な進め方やアドバイスも求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.4

それ、弁護士か税理士に相談してみてください。まず間違いなく「やめとけ」といわれると思います。 出資ってのは、その社長の会社の株式を10%取得するってことですかね。10%じゃ、議決権もなにもないですから「株主として社長の交代を求めます」と動議することはできても「1対9で否決されました」で終わるってことですよ。株主配当は、あのライブドアが全盛期の頃も配当金ゼロでしたからねえ。おそらく経理上は赤字会社にして法人税を払っていないと思いますから、「経営は赤字だから配当金に回せる金はない」で終わるような気がします。だいたい、共同経営って兄弟でも揉めるものですしね。 「独立採算制」ってところがキモだと思いますよ。要するに「本社はその経営はあずかり知らぬ」といえるということですからね。だからその経営に関する全責任はその会社の社長(つまり質問者さん)ということになろうかと思います。社長が保証人になってくれるとは思いますけどね。 社長が保証人になってくれるなら、ある程度社長もリスクを背負うことになりますが、もしそうならその会社の株式の55%取得を条件にすると思います。つまり、質問者さんがいうことを聞かなくなったら解任できるようにしておくということです。もし社長が保証人になってくれないなら、リスクをまるまる質問者さんに押し付けて新規事業に参入できるってことです。 社長側としては、まあトラブったら出資してもらった10%分の株式の買い戻しを手切れ金代わりにするってことではないでしょうか。 こういうときの考え方の鉄則は、上手くいった場合じゃなくて、最悪の場合の考え方ですよ。新規事業なんだから、いきなり黒字なんてのはありえないわけで、黒字化するまで最低どの程度かかるのか、それまでの資金繰りはどうするのか、結局会社が潰れることになった場合誰がどこまでの責任を負うのか、です。 それで最悪会社が潰れたとしても、自分が被る最大の損害が何百万円で、それならまあ失敗してもなんとかなるというレベルだったらいいですけど、自己破産は免れない金額とかならリスクは大きすぎる気がしますね。 その社長としても、質問者さんが右腕になれば理想、予想を下回っても補てんできる程度のリスクしか背負わなくて済むというところではないかと思います。人をそういう目で見ていたのかと思うかもしれないけど、そういう目がないと経営者は勤まらないです。 だいたい、本気で質問者さんを右腕にするならまずは自分のかばん持ちを1年くらいさせて経営を勉強させて適性があるかどうか見極めないといけないのに、いきなりそういう「おいしい話」から入るのはちょっと裏があると考えるべきですよ。少なくとも私なら、職人の経験しかない人にいきなりお金の数字を任せることはしません。最低限どこかの会社で利益率が云々みたいなことを経験した人じゃないとね。 もちろん社長は思っているよりいい人で、質問者さんのことを高く評価しているということも考えられなくはないです。でも、ことビジネスに関しては性善説ではなく、性悪説で、さらに最悪のケースを想定しておかないといけないですよ。だって、誰も助けてくれないですから。

liubaoding
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その他の回答 (4)

回答No.5

なんかよくわからん情報やなあ。 職人てなんの職人やねん? 新規事業部ってのはその会社のIT派遣のことかおまえがやってる職人の人材事業のことか? 株もなんでその社長はおまえに渡すんだ? はっきり言うが、いくら職人として優秀でも(つかその職人がなんなんだかわからんが)、ビジネス任せる期待なんてもたないぞ。 なんだかよくわからんが、 IT派遣事業やってる社長が、他分野つまりお前が職人やってる分野の人材事業をやる為に、誘ったって話か? じゃなけりゃ答えようがないのでそれを前提に。 この情報だけから評価するなら、やめとけだ。 独立採算かどうかなんてどうでもいい。決め事をどうするかだけだ。 成長しない小さな派遣会社の社長と、ビジネスをよくわからんおまえさんの構図。冴えなさすぎる。 そんなもんやる位なら、覚悟決めて自分で立ち上げろだ。 リスクとりたくない者同士がやったってうまくいかねえよ。

liubaoding
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  • AR159
  • ベストアンサー率31% (375/1206)
回答No.3

ごく簡単に言うと、 「独立採算制」とは、仮に失敗しても本社(社長)は一切損をしない仕組みです。上手くいって儲かればあなたの利益になる「かも知れない」が、そうでない時はすべての損失をあなたが背負うことになります。 事業開始にあたっての資金調達や保証人など、多分社長は一切ノータッチでしょう。 それと、その事業が成功する見込があるなら、何も独立採算にして他人に任さなくても、自分で一事業部門としてやればよいはずです。 それを経営経験のないまったくのズブの素人に任せる真意は何か、よく考えてみる必要があるでしょう。 あと出資の話ですが、未上場の零細企業の株式なので当然譲渡制限がついています。つまり先々喧嘩別れして株を売ろうとしても、勝手に売れないということです。もっとも会社内容が良くないと株としての価値もありませんから、そんな株式を買いたいという人もいないでしょうけど。 また配当があるかどうかは社長の考え次第です。一般的に小さい会社のオーナー社長は、他人に配当しようとは考えません。利益は自分一人で取り込もうとするからです。 第一、その会社が配当出来るだけの体力がなければ配当も出来ないし。

liubaoding
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  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.2

 う~ン、どうでしょうね。夢が広がるような話ですが、うまく行くようなことばかりに目を奪われると、悲惨なことになるリスクは忘れがちになります。こういうのは、たいてい最後は(1年もしないうちに)破綻し、お金のことで骨肉の争い(借金のなすり付け合い)になりやすいんです。当然ながら責任も全部押し付けられます。  私もとても親しい信頼できる知人と会社を興したことがありましたが、結果はそうなりました。うまく行かないあらゆるリスクを考え、その結果がどうなるかも十分に想定しておかないといけません。  ごく一般的に言うと、新規事業は失敗する確率は極めて高いんですよ。独立採算制の事業が赤字になれば、経営責任者が赤字を埋めるお金の工面をしないといけません(土地家屋その他の財産をすべて売り払ってでも)。ビジネスでは「赤字になったらゴメン」では済まないんです。

liubaoding
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  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

取り分を考えるより、、、社員・30人、すぐに集まるの、、、。 会社始める時に、建物、しさん、30人かける3-6ヶ月分の営業資金、 全部で、一億位になるのでは、、、その辺の金額をどうするのか、そちらが決まらないことには、、、。 下手したら、あなたから、金をひだして、建物作り、倒産なんて、ありかもしれないから、十分気をつけましょうね。 4-5億円ないと、モタナイノデハ。

liubaoding
質問者

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