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キャリア形成(好きな仕事の見つけ方)長文です。

今後の自分のキャリア形成のことで悩んでいます。長文ですいません。 背景 28歳 男 学歴 地方国立大学卒業(経済学部)大学卒業後アメリカの大学に進学(主に販促、マーケティング等を専攻)卒業、帰国。 主な資格:TOEIC900・簿記3級・パソコン検定試験2級 職歴 1.経営コンサルティング会社 正社員 営業 2年間 2.製造メーカー 派遣社員 貿易実務 1年間(現在に至る) 今後について、経営者になりたいという希望と外国人を相手としたビジネスに携わっていたい(英語を活かしたい)の2つは自分の心の中でも確実なものです。 本当に自分が上記の2つでやりたい業種は何なのかを考えました。そして飲食業というものが現時点での答えの1つとしてでました。というのも 1.学生時代4年間、バーでのアルバイト経験からの経験 2.レストランを経営している友人からの刺激と関心。などです。 飲食業界に踏み込まなければ当然、その業界があらためて自分にとってやりたいことなのかどうかは分からないと思います。ただ、年齢からも飲食業を経験したけれどもやっぱり自分とは合わなかったなんていうことになる可能性もあるのかと思うと不安になってしまうところが正直あります。そこで、飲食業と英語を平行して学んでいく(実務を積み、実力をつける)ことがベストなのではと考えました。方法として、1.アメリカでのJ1ビザインターンシップか英語圏ワーキングホリデーでの飲食店就労で、数字などの運営まで携われるところで働き、英語は当然今以上に上達させる(具体的な目標を立てる)日本企業で海外に飲食店展開ところは、マネージャー職としてはビザは厳しい。最低でも数年は日本で経験してもらい、その後海外勤務の可能性が無きにしもあらず。といった感じでした。この状況についてどう思われますでしょうか?

みんなの回答

  • IBS999
  • ベストアンサー率53% (8/15)
回答No.3

大筋のところは、既に前回答者の方々が答えてらっしゃいますが…、 >J1ビザインターンシップか英語圏ワーキングホリデーでの飲食店就労 No.1さんがおっしゃっているように、これで得られる仕事は大したものではないはずです。レストラン経営の実情等が見られる仕事ではないでしょう。 実際にレストラン経営について学びたい、かつ英語力を伸ばしたいということならば、海外でMBAを取ってみるのも一案かもしれません。レストラン経営(ホテル経営とセットになっているものが多いですが)に特化したMBAコースも、探せば沢山ありますよ。 ちなみに、身近にレストランを経営なさっている友人の方がいるそうですが、その方に頼んで日常業務を見せてもらっては?刺激以外にも、ワーホリでの飲食店就労よりももっといい感触(本当に飲食業界がやりたことなのかどうか等)が得られるのではと思います。

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  • lostkid
  • ベストアンサー率42% (27/64)
回答No.2

あまり自信がありませんが、自営業を始めようと思って日々考えていて思った事がありますので記入しました。 >経営者になりたいという希望と外国人を相手としたビジネスに携わっていたい(英語を活かしたい) ○経営自体(営業・経理・業務管理)が大好きですか。もし、そうでなければ経営者になるというのは手段なので何か目的があると思うのですが事業経営を通して何をしたいかで進むべき道が大分変わると思います。経営者は経営が仕事なのでそれがレストランでも不動産屋でもやるべきことは営業・経理・業務管理が大部分を占めると思います。 ○外国人が身の回りに居ればそれだけで楽しいですか。もし、そうでなければ英語を活かすというのも手段なので何か目的があると思うのですが、外国人の皆さんにしてあげたい何かで大分進むべき道が変わると思います。 >上記の2つでやりたい業種は何なのかを考えました。そして飲食業 このつながりが私には分からないのですが、飲食業経営+英語だと大分選択肢が狭まる気がします。 飲食業を日本でする場合、都会でやるのは競争が激しすぎるので多額の初期投資ができないと難しいと思います。やるなら地方で競合がいない地域に店を構えるのがリスクが低いと思います。でも、地方に外国人は殆どいません。 飲食業を海外でする場合、 日本人として外国人の感性を完全に理解できない事が最大の弱みとなります。残されるのは日本食を海外に広める鮨・天ぷら・たこ焼き・他多数の店になると思います。その場合、普通の飲食業ではなく日本の食文化を海外に広めるという独特の市場を理解する事が必要になると思います。 >英語を平行して学んでいく 経営者の場合、究極の英語力が必要になれば簡単に入手することができます。外国人を雇えば完了です(とアメリカの起業本に書いてました)。現実を見ても通訳を連れて歩く社長はたくさんいます。マスコミが「自身の語学力を生かして経営をする・・・」と社長を紹介することがありますが、あれは間違いだと思います。 もし、将来は経営者に絶対なるという前提であれば語学力を磨くことは大きなプラスにはならないと思いました。 それよりも、英語で選択肢を狭めるよりは事業が対象とする市場・業界を学ぶ事に注力した方がいいのではと思いました。 ※会社員に戻る事も残すのであれば語学力は凄くプラスになると思いました。

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  • kenta55
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.1

おはようございます。 私は30代の男性です。 とりあえず日本の飲食店(イタリア料理店でもフランス料理店でもラーメン屋でも)で1~2年がんばって働いてみるという選択肢はないのですか。やっぱり『日本で成功』よりも『海外で成功』の方が、かっこいいと思うのですか? でも、 >英語圏ワーキングホリデーでの飲食店就労で、 >数字などの運営まで携われるところで働き、 >英語は当然今以上に上達させる という考え方はやめたほうがいいですよ。ワーホリで就ける仕事は、あくまでも軽いアルバイトレベルで運営までできる仕事というのはほとんどないと思います。自分が飲食店オーナーの立場になって考えてみてください。いきなり来た外国人従業員に運営まで任せることできますか? できないでしょう。 とりあえず日本の飲食店で1~2年働いてみて、英語力は街の英会話教室にでも通ってサビつかないようにする→ネットで海外の飲食店情報を調べつつ、日本の飲食店で仕事しつづけ実績を作る→海外の○○というレストランで管理職、マネージャー職という情報をネットなどでキャッチしたら、そのとき初めて海外へ行く。のほうが現実的なような気がするんですけど。 あえて日本での飲食店勤務をおすすめするのは、 >飲食業界に踏み込まなければ当然、その業界が >あらためて自分にとってやりたいことなのか >どうかは分からないと思います。 と書いてあって、踏み込んでみて自分はやっぱり飲食業界に向いていなかった・・・というときに、『ワーホリに行って海外の飲食店で働いていた』というよりも『日本の飲食店で働いていた』という方が、日本の会社に再就職するときにウケが良く、就職できると思うのです。下手にワーホリに行くと、面接のときに『この人、大きな夢を言っているけど、結局、日本での現状に満足してなくて、現実逃避でワーホリに行ったのでは?』と思われてしまいます(現実逃避でワーホリに行ってしまう人多いですし)。 あなたぐらいの素晴らしい経歴の方なら、30歳過ぎても、そこそこの会社に就職できるんじゃないですか。1~2年、日本の飲食店で仕事するという『寄り道』も、ある意味『夢への近道』になるのでは、と思うのですけど…。

coug
質問者

お礼

Kenta55さん 回答ありがとうございます。参考になります。 「海外での成功がかっこいい」という気持ちよりは、それこそ就職のことも考え、英語のレベルを現状維持よりは今よりも数段上の段階に行きたいと思っているからです。 確かに日本での飲食業就労もありますが、英語と飲食並行して学べないかと・・・。でもやっぱりワーホリでは厳しいでしょうか?英語は経験からもどの環境でも努力次第という感じではあるのですが。 お忙しいところ回答ありがとうございます。 よろしければまたご意見をお聞かせください。

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