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ボーナスの査定方法について

もうすぐボーナスの時期です。そこで気になったことがありますので教えて下さい。ボーナスの査定方法って各社様々だと思いますが、どのような方法が多いのでしょうか?ちなみに私は部品製造メーカーの営業です。  従来は、前年比の伸び率と利益の伸び率を掛け合わせるようなものでしたが今は利益の絶対額に比重を置いてるみたいです。漠然としていますが、お答えいただける範囲で お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yuhki_f
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回答No.2

ボーナスも人件費の一部であり、会社にとっては費用の一部です。したがって、ボーナスを多くすれば、利益は減少します。ボーナスを多く払ったから利益が減るのでボーナスを多く払えないといったことになってしまうので、本来利益と連動させて考えることは難しいものです。とくに経常利益との関係で考える事は難しいといえます。 あえて、業績連動型のボーナスを考えるのであれば、営業利益の一定割合を総額として貢献度に応じて配分するということになるのではないでしょうか。

tankenntai
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。 おっしゃられる様に、利益の一定割合を貢献度に応じて配分して貰っています。でも、その貢献度の尺度が難しい為、不公平感が出てしまうんですよね。営業形態等によってもこの尺度は一律は設けられないでしょうね。 それにしても、この冬は懐が寒そうです。

その他の回答 (1)

  • yohsshi
  • ベストアンサー率55% (369/665)
回答No.1

給与と異なり、賞与は会社の収益に応じて支払われるものです。 このことから、営業利益から各費用を差し引いた一人当たりの経常利益を計算して、それに応じた賞与の序列にしています。月給の高い人間は、その分が経費にカウントされより多く稼がないと賞与が少なくなるというものです。 私の所ではこのような方法を使用しております。

tankenntai
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。 月給の高い方が多く稼がないと賞与が少ないとの事ですが、それも分かるのですが、私共の会社では必ずしも月給が高い人間が多くのお客様や地域を持っているかといったらそうではないんです、それを一律の計算式に当てはめようとするので、ちょっと矛盾を感じてしまうんですよね。

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