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この世の全てについて
存在すること これを証明してください。 この質問に対して、答えられる方はおられますか。
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この質問は言葉遊びと考えてよいですか?この世の中の全てって単に物質でなくて言葉とか言い回しも含めていいですか? 「「この世の全てが存在するとは限らない」という真偽が真である命題の存在」を考えた場合、これが正しければこの世の中の全てが存在するとは限らなくなるし、これが正しくなければこの世の中に属するはずのこの命題は存在しえないですよね。
- moumougoo
- ベストアンサー率38% (35/90)
質問はあなたは (1)「この世」をどう定義しますか? (2)「存在する」ことをどう定義しますか? (3)「存在を証明する」ことをどう定義しますか? (4)それらの定義をもとにご質問の内容に答えられますか? ということでしょうか?(哲学的に(1)~(3)確固たる定義があって、一意的に与えられているんでしょうか?それとも随想を求められているとか・・・いずれにせよ外していたらごめんなさい) (1)について:「この世」とは私が日頃世界と感じている世の中全部だと思っています。なので認識する主体を前提にし、かつ、主体を包含するものだと思います。(言葉を言葉で説明するようなものだと思います。) (2)について:存在とは「この世」を構成する要素が「この世」の意味で「ある」ことだと思います。(「この世」の意味の「ある」がなければ、「この世」というなんらかの構成をもった世界はないから、「ある」がなければならないと思います。) (3)について:存在の証明は、認識する主体にとって「この世」の未知の内容を発見するか、既知の内容から未知の内容を演繹し検証する、しかないと思います。演繹だけでは、無矛盾性の証明にしかならないので。 (4)いわゆるゲーデルの不完全性定理のように、「この世」を「この世」をもって記述 したとしても、無矛盾で証明できない命題になっちゃうのでは?
- lightgrid
- ベストアンサー率26% (11/42)
背理法でいきましょうか。 質問者様がこの世として存在すると認識しているもの全てが存在しないと仮定する。 一方、質問者様は、この世として存在すると認識しているもの全てが存在する、と認識している。 先の仮定は、質問者様の認識と矛盾する。 従って、質問者様がこの世として存在すると認識しているもの全てが存在しないという仮定が誤っているか、または、質問者様がこの世として存在すると認識しているもの全てが存在する、という認識が誤っている。 質問者様の認識は、心理学的に主観的なものである。心理学的に主観的な認識は絶対的な認識である。心理学では主観的=絶対的である。または、観察者の認識において、存在の根拠は、観察者の認識が全てである。 従って、質問者様の「この世として存在すると認識しているもの全てが存在する」とする認識は、絶対的で、誤りがない。 従って、質問者様がこの世として存在すると認識しているもの全てが存在しないという仮定が誤っている。 従って、質問者様にとって、質問者様がこの世として存在すると認識しているもの全ては存在する。 これで証明されましたか?
- okokiiiii
- ベストアンサー率16% (31/187)
なるほど「存在」が「無」であるかもしれないということでしょうか。おもしろいですね。 たとえばあなた様が「存在」していること、ここで質問をしているここでの「存在」はすでに「万物の存在」を証明している・・・ということにはなりませんでしょうか。
- okokiiiii
- ベストアンサー率16% (31/187)
なるほど、「存在」はもしかすると「無」でもあるということでしょうか?おもしろいですね。 たとえば、あなた様が「存在」すること、そしてここで質問をしているここでの「存在」はすでに「万物の存在」の証明になる・・・では答えにはなりませんでしょうか。
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補足
この世のもので、僕がいつ特定のものを「存在する」と言いましたか。それに、僕の最初に述べた「存在」と、後に述べた「存在する」ことは意味が違いますよ。