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料理に入れる生クリーム
生クリームってコーヒーに入れるミルク(スジャータ)と同じでしょうか? 単純な質問ですみません!! 料理レシピを見ていて不安になって来たので…。
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質問者が選んだベストアンサー
すみません、前回の回答矛盾だらけですね。 >厳密には乳脂肪分18%以上で >絶対に乳脂肪100%の生クリームを指しています って何のこっちゃって感じですね。 クリームと名乗れるのは、牛のお乳を搾り放っておくとふわーと脂肪分が上ずみとなって浮いてきます。何も添加されていない、この上澄み部分だけが(純生)クリームと名乗れます。もちろん売られているものはそんな手間をかける時間はないので遠心分離機で分離されています。 2番目でいいたかったことは100%動物脂肪のものってことですね。・・・私もちょっと混乱してきましたが。 ちなみに、ホイップクリームは生クリームとは別物です。植物性で、脂肪分の生クリームに比べて格段に扱いやすく、日持ちもし、安価ですが、風味はまるで違います。ほとんどのページには「軽いあっさりした風味」なんて書いてあります。 カルボナーラでしたらどちらがお好きか二通り作ってご自分の好きなほうを選んでください。私は動物性の生クリーム使用のほうが断然好きですが、作っている最中にすぐもろもろに固まってしまうという点でも絶品です。
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- Rikos
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>生クリームってコーヒーに入れるミルク(スジャータ)と同じでしょうか? 別のものです。 コーヒーフレッシュは、乳製品ではありません。 水と植物油に界面活性剤を加え、激しくかき混ぜて乳化すると、ミルクみたいなものになります。 それが、スジャータなどです。 最近では生クリーム入りのコーヒーフレッシュも増えていますけどね。 生クリームは、牛乳の中に含まれている乳脂肪を、遠心分離によって濃縮したもので、最低80%以上の乳脂肪分を含有しているものを、生クリームと言います。
お礼
ありがとうございます。 皆さん詳しいですね~!!すっきりしました。
- KINGBIRD
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全く違うものです。味をなめても違うでしょう? 生クリームと言って売られているのは、本当は純動物脂肪45%前後の牛のお乳の一部です。ほんのり生成り色をしていて、こくがあって大変美味ですよね。 厳密には乳脂肪分18%以上で安定剤他添加物を含まないものを言います。 それの代用品として使われるのが植物脂肪を乳化させたもの、一部乳脂肪を混ぜたものがあります。こちらは見事に真っ白できれいですが、風味の点では乳脂肪に劣ります。とはいえ、生クリームのように脂肪分が浮いて固まることもなく、取り扱いは容易です。 コーヒーホワイトナーは、コーヒー用に開発されたものです。植物脂肪タイプ、乳脂肪タイプ、両者混在タイプさまざまありますが、料理に大量に使おうものなら目も当てられないことになると思います。はっきり言って、美味しくない・・・。 料理に「生クリームを使う」と書いてある場合、これは絶対に乳脂肪100%の生クリームを指しています。乳脂肪を発酵させたサワークリームでもかまわない料理もあります。 ちなみに200mlで生クリームだと300円後半、植物性脂肪クリームだと100円から200円ぐらいです。 シチューですか?(^^)
お礼
詳しくありがとうございます。
補足
クリーム系の料理を見ていたのですが、ちなみにスパゲティカルボナーラは ホイップクリームを使っているのでしょうか?
- do-re-mi
- ベストアンサー率30% (3/10)
生クリームは植物性と動物性の2種類があり本当の生クリームは動物性のだと思います。 植物性のはホイップクリームとかいう名前で売られていますよ。 多分コーヒーに入れるのは植物性のじゃないかと・・・・ 私は自分がコーヒー飲めないのでいまいちはっきりわかりませんが・・・・ でもスジャータとかは料理に代用できますよ~~~♪
お礼
早速ありがとうございます。
お礼
度々ありがとうございます。 最初、何%…はピンと来ませんでしたが、再度ご説明頂き納得しました。 試してみます!!