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量的緩和政策
先日、日銀が発表した「経済・物価情勢の展望」によると2005年、2006年ともにCPIは前年度比プラス転換になるとされているんですが、現在GDPデフレーターからみるとデフレを完全には脱却していません。このような状態で量的緩和政策を解除した場合どのようなメリット、デメリットがあるか教えてください。
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- ipa222
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回答No.1
量的緩和政策を解除する基準というものを当初設定している事に対して、その基準を満たしているとか満たしていないと言うことだとおもいます。 消費税が上がると言う予測もある事ですし、中国や株式市場が今の状況であるなら、問題は無いとおもいます。 住宅やマンション建設が進み、投資が盛んになるとおもうのですが。 軽いバブル的な状況が生まれるかもしれません。 そのリバウンドが怖いですね。