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ふりこの真下の速さ
小学校5年の問題集の問題で、 「ふりこのおもりが一番下にきたときの速さについて」の問題で、 「ふれはばが大きければ大きいほど常に速くなる」 が間違っていると解答にあったのですが、これは本当に間違っているのでしょうか? 分かる方、教えて下さい。お願いします。
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採点者は正しいです。 例えば、手のらサイズの、横幅3センチぐらいの振り子と、 長さ10メートルのヒモにぶら下がった横幅3センチぐらいの振り子を想像すると、手のらサイズの振り子の方が素早く動き、10メートルの振り子はスローペースなのが想像できます。
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- nofutureforyou
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問題の前提として、振り子の紐の長さが一定である、 というのがあるのかないのかで全然ちがいますね。 書いてなければ、一定でないということになる、というのは小学校のお約束なんでしょうが、それだとなぞなぞとあまり変わらないですよね。電線に雀がという話を思い出してしまいました 自然の法則でなくお約束を覚えるのが勉強になってしまいますね。なにか悲しいです。
お礼
回答ありがとうございます。 たぶん問題はどこかの中学受験の問題だと思うのですが、記号問題でよくある「『常に』には気をつけろ」みたいな問題になっている気がしました。 私も中学受験をしたのでそういう勉強をしてきたんだと思いますが、現象にまだ、多く目を向けることができて理科の楽しさを知ることが出来ていたように思います。 実験を見せる学校が小中高問わず少ないようで可哀相だなと思います。
- rkmfug
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誤字がありました。 手のら ↓ 手のひら
- silpheed7
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振り子が一番下にあると言うことは、位置エネルギーが全て速度エネルギーに変わって いるので「ふれはばが大きければ大きいほど常に速くなる」は正しいと思いますが?
お礼
すばやい解答ありがとうございます。 ふりこの長さを考えると正しいかなとは思ったのですが、 そこまで小学5年生に求めていいものかと思って質問した次第です。
お礼
すばやい解答ありがとうございます。 解答をよく読んでみて、やはり長さまで考えなければいけない問題なのだと理解しました。 小学生の問題は逆に難しいです…。