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うらしま効果について
こんにちわ 素人物理学愛好者です。 ずいぶん以前からの疑問について質問いたします。 ぜひ教えてください。 光速度に近付くにつれ、時間の進み方が 遅れて行くという事は、わかるのですが。 こんな状況の時には、どうなのでしょうか? 地球の周りをロケットで光速度に近く周回した場合に ロケットの乗組員は地上の人の時間で100万年経っていた として乗組員は1年しか経っていないとします。 ロケットは地上の人にとって光速度に極近くで周回していると認識されています。 地上の人は100万年の間、ロケットの周回回数を数えていたとして、ロケットの中の人も数えていたとします。 地上の人が100万年間にロケットが周回した数と、ロケットの乗組員が数えていた周回数はイコールなのでしょうか ロケットの乗組員から見た地上は めまぐるしく時が進んでいるわけですから 100万年の出来事と1年の出来事を同じ周回数とするわけにはいかないと思うのですが。 また、同じ周回数だとすると、ロケットの速度が地上から見た場合とロケットの乗組員が認識している速度が 全然違うと思うのですが。 質問がうまく出来ませんが 何か変な気がしてしょうがないのです。
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お礼
redbeanさん、あらためてありがとうございます。 後半の部分を拡大解釈してゆくと やっぱり疑問にぶち当たる思いがします。 数学的な理解がまったく出来ない自分としては、 最もわかりやすいイメージを探していますので とても参考になります。