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エステル化した後の溶液の色
硫酸を触媒としてイソペンチルアルコールと酢酸を160℃で45分間加熱して酢酸イソペンチルを作ったのですが加熱後の溶液が濃い赤紫色になりました。この色の原因は何なのでしょうか。精製する過程で赤紫は水層のほうに残りました。エステル化の裏で、アルコールに濃硫酸が作用して脱水が起こりエーテルやアルケンができたとしたらそれが関係してるのでしょうか。 それと、イソペンチルアルコールは塩化ナトリウムと化合物を作って水層に分離するのでしょうか。
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noname#62864
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- DexMachina
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回答No.1
お礼
何度もありがとうございます。とても参考になります。 酢酸と濃硫酸だけで加熱する実験をしてみたいのですがなかなか機会がありません。先生にお願いしてみようと思います。