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充放電リレーについてですが、・・・。
リレーがスイッチとしての機能を果たしているのはわかるのですが、いったいどういった構造というか、原理でスイッチ機能を電子的に行っているのですか? 是非教えてくださいm(__)m。 お願いいたします。
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文字だけの説明のし方に自信がないのですが、 金属片が2つあります。片方は固定されていて(固定子)もう片方は公園にあるシーソーのように動きます(可動子)。 ただし、シーソーは真中に支点がありますが、これは端っこにあります。 シーソーが降りたところに固定子があり、つまりシーソーが下りると2つの金属がくっつきます。 シーソーが上がると2つの接点は離れます。つまりスイッチですね? で、このシーソーの下に金属鉄心に巻かれたコイルがあります。これが電磁石となって、コイルに電流を流すと磁界が発生してシーソーを下に引っ張り、接点が閉じます。 電流を切ると、バネの力でシーソーが跳ね上がり、接点が開きます。 \ \ 接点 \ ――― \――― ∥ | | 〓〓〓――――――||||―┐ 〓〓〓 | | │ 〓〓〓―――――――――――┘ ∥ 電磁石 ↑固定ピッチフォントで見てください。 こんな説明でわかりますか?