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自動車のリレーの必要性

どの回路にもいいたいのですがスイッチとは別にリレーをつける必要性がわかりません。 リレーはスイッチ作用をすると理解してます。 じゃあスイッチを2つつけるのは無駄な気がするのですが

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  • baikuoyagi
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回答No.2

1の方が書かれているとおりですが過去に私も知識が無くフォグランプなどをリレーを使用しないで直接取り付けたりシールドビームの車にハロゲンを取り付けて夜間長時間使用していてフォグランプの時はトグルスイッチが駄目になり点灯しなくなったしヘッドライトはヒューズボックスのコネクター部分が熱で溶けて走行不能に(真っ暗ですから)成ったこともあります。 配線もスイッチも新品の内は何とか持ちますが古くなると色々と抵抗が増えて其所に熱を持ち溶けたり出火したりとトラブルの元になります、コネクターが溶けたときなど運が良く低速で直線だったから事故にも成らなかったし出火までには至らなかったためそれ以降ライトなど大電流の必要とされる物は純正に後付けでリレーを使用しています(古い車だとそれだけでライトが明るく感じることも) と、言うことで私は危うく事故になりかけると言うことを昔経験してからはリレーとヒューズは必ず使用しています(ライト、フォグランプ、クラクションなど今の車はリレー無しが多いため)もちろん社内に後付けのナビなども同じようにして配線します(リレーでACC連動ですが)このようにすれば古くなって劣化していると思える車体の配線等もスイッチを作動させるだけの電流が流れるだけで全ての配線の取り替えは現実的ではないし安全性も上がると思っています(大電流を必要とすると思われる物に取り付けます、クラクションも昔の車は必ず(私の知る限り)付いていたと思うけど最近は余り見ない為です(もちろんリレー付けるだけで抵抗が減るので音も変わります) 私はこれも見えないかも知れないがカスタムの一つと考えて車やバイクで手に入れたとたん新車、中古車にかかわらず一番にしています(バイクは5コ、車は4コ付いています全て後付けです)

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  • mimazoku_2
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回答No.5

リレーは、電力の増幅に必要なものです。 コイルにわずかな電気を流せば、何十Aって電流を流せるのですから・・・。 それと、昔昔の車は、直接スイッチでコントロールしていました。 ただ、これだと、ショートが発生すると、運転席内の電気回路が燃え上がる事になります。 すると、ハンドルやインパネ周りの配線が太くなり、危険なので、安全な方向にシフトしています。 それと、大電流が流れると、わずかな抵抗で発熱するので、とても危険です。 効率よく制御するならば、負荷の近くでON/OFFするのが、安全です。 すると、運転席には、リレー用の電流さえ制御できればいいので、配線が細くて済みます。 で、ハンドル周り、インパネ周りがスッキリして、快適になる。

  • tenteko20
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回答No.4

確かにリレーを使った回路すると回路図も複雑になりますが、大電流を必要とする機器にはリレーを使うほうがメリットがあります。 他の回答者も書かれてるように操作スイッチ部に大電流が流れると接点や配線も大電流に対応したものにしないといけません。 それ以上にリレーを使う理由として電圧降下防止があります。 配線は長くなると抵抗が増大します。 例えばヘッドライトリレーの場合、ライトを点灯させる電流は、バッテリーからリレーを介して直接ライトに繋げることで配線距離を短くして電圧降下を抑えて十分な電流がヘッドライトに流れるようにして、ライトの性能が十分発揮できるようにしています。 スイッチ回路は少ない電流なので細い配線で車室内に引き込むことができます。 リレーを使わない場合、配線を太くしたり接点を大きくしたりする必要があるので、操作性の悪化、製品寿命の低下、重量アップ、コストアップが起こります。 リレーを使うことでリレーの部品代以上のメリットが有ります。

noname#211894
noname#211894
回答No.3

リレーを使うのは大きな電流を使う物が多いです。 大きな電流を接断するためには大きなスイッチが必要です。 スイッチが大きくなると、動かすための力も多く必要になります。とても指一本で。とはいかない大きさです。 リレーにすると、小さな電流で制御しますので、小さなスイッチ、小さな力で動かすことができます。 ハンドル周り、パネル周りはスイッチが集中しますし、操作はハンドル操作を妨げてはいけません。 よって、リレーを使った方が安全に運転できると言うことになります。

noname#252332
noname#252332
回答No.1

大きな電流を操作するには大きな接点が必要で、火花が飛ぶので寿命も短い、という問題があります。ハンドルの横についているコンビネーションスイッチは複雑な構造で多くのスイッチが組み合わされておりまたそれぞれの接点を小さく作る必要があります。接点が小さいため大きな電流を流すと故障する、またコンビネーションスイッチの一つの接点が故障すると高価なコンビネーションスイッチを交換する必要があり組み立て分解に手間がかかる、などの理由から、コンビネーションスイッチでは小電流のリレーコイルをon/offし、故障の際は安価なリレーを交換すればよいように設計します。運転手の便利のために形状や位置を最適化された操作スイッチと、大電流の開閉と修理交換に便利なように製造、配置されたリレーで役割を分担しているわけです。

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