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統計
今度、家賃と距離の関係や築年数、交通の便等を相関関係など統計的に調べて、どのように家賃が決められているのか等を考察してみたいと思っています。 ただ相関だけでなく、重相関や回帰関数を使うように先生に言われたのですが、重相関や回帰関数は相関とどう違うのでしょうか? 教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
これと同じテーマのレポートを見たことがあります。データが大変ですが割と面白いですよ。 ただの相関なら基本的には 2 変数の間の相関を調べます。重相関なら 3 変数以上の間の相関ですが、分散のようなものですから値は一つだけしか出てきません。また、全体的な相関だけしか分からないので、それぞれの変数間の相関は個別に調べる必要があります。 一方の回帰関数を使った場合は y = a0 + a1 x1 + ... というような関数の a0, a1,... という係数を調べることになります。 このアプローチだと例えば駅からの距離が徒歩一分増えれば家賃が平均1000円安くなる、などの結論が得られます。
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noname#21649
回答No.1
極端に簡略化します。したがって.正しい表記ではありません。 回帰と相関の違い 回帰は.任意のひとつの値(因子)を実験者が任意に決定できる。決定した値に対してえられた複数個の数値の集合は正規分布である。 相関は.それぞれの値を実験者が決定することはできない。それぞれの軸に平均値をもち.平均値を中心として正規分布を示す。 「重」は複数の因子がある場合。
質問者
お礼
ありがとうございます。 頑張ってみます。
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