コインを可算無限回投げたときの表裏
とくに何かに由来するわけではない, 素朴な疑問です.
1/2の確率でコインを(可算)無限回投げ, 表が出たら1, 裏が出たら0を対応させることにより,
010010111111001100101111101100001111001…
のような無限の長さを持つ列Sを, ランダムに作ります.
このとき例えば, 0と1からなる有限列「11101100」がSのどこかの位置に現れる確率は, 明らかに1ですね.
(上の例だと実際 0100101111110011001011 *1110110* 0001111001… と途中で現れています)
では, 次に0と1からなる有限列全体の集合をΣとおきます. このとき,
「Σに含まれるどんな有限列に対しても, それがSのある位置に現れる」という確率というのはいくらになるのでしょう?
お礼
ありがとうございましたm(_ _)m おかげで今日中にレポートを終われそうです。 理系でそういうことばをよく耳にしていたくせに いざ意味を聞かれて、なんて答えて良いのかわからなくなりました。 実際わかっていなかったんですね・・・。 本当にありがとうございました。