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義理の母
とある質問を見て ふと疑問がおこりましたので質問いたします。 自分の母が亡くなり その後父が再婚したとします。 その時母が 父の連れ子と養子縁組するかしないかは 大体半々くらいの率なんだそうですが 呼称として 母が普通ですよね? こういう場で相談する時に 義理の母 と書いていた人がいたのですが 普通自分の結婚した相手の親のことを 指しますよね? 血が繋がっていないことを便宜上義理の母と呼ぶとか 生みの親との対比が必要な会話の場合は仕方ないとしても 例えば母子二人で初対面の人に母を紹介するときに 義母の○○です とは言いませんよね? あまり適当ではないと思うのですが 養子縁組してる場合でも「義母」なんでしょうか?
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「義理の」という言いまわしは「血はつながっていないけれど、人として母(父、子、親……)に対するつとめをはたす義務(義理)のある相手」ということで、養父母、舅姑、継母継父全般を指します。略して義父義母ともいう。 ただしそれはあくまで内輪ごとであり、外にむかっては親としてあつかうべきであるという発想から、「義母です」とはいわずに「母です」というわけです。
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- horaemon
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#1です。 #2様のお答えを読んで調べてみました。 確かに義母でいいんですね。勉強になりました。 おかげで正しい知識を得られました。 ありがとうございます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A9%E6%AF%8D
お礼
なるほど 辞書をひけばよかったですね お騒がせしました(笑) ありがとうございました
- mukaiyama
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>普通自分の結婚した相手の親のことを指しますよね… 質問者さんはきっとお若い方なのでしょうね。 たしかにこのサイトでも、そのような表現が当たり前のように行われています。私がこのサイトを初めてのぞいたとき、大きな違和感を覚えました。 配偶者の親を指す日本語は、「舅・しゅうと」「姑・しゅうとめ」です。 そろそろシーズン入りする喪中はがきでは「岳父」「岳母」を使います。 テレビドラマなどで「嫁・姑の戦い」などがおもしろおかしく取り上げられるようになって、「舅・姑」の言葉も肩身が狭くなりましたが、由緒正しき日本語なのです。 >自分の母が亡くなり その後父が再婚したとします… 父の再婚相手と養子縁組すれば、法律用語としては「養母」です。 養子縁組をしなければ、法律上は「赤の他人」です。また、養子縁組をしていなくても、育ての親という意味での一般名詞として「養母」ということはよくあります。 >こういう場で相談する時に 義理の母と書いていた人がいたのですが… 間違いでないですよ。 「義母」は、血のつながらない母全般を指す言葉、つまり養子縁組をしようがしまいが父の再婚相手、配偶者の親など広い使い方があります。 「養母」は、育ての親に限りますから、配偶者の親を養母ということはありません。
お礼
決して若くはないんですが (照 改めて辞書を調べてみて納得しました 正しい日本語を指南していただき ありがとうございました。
- horaemon
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養子縁組をしてもしなくても、血のつながっていない母のことは「継母」(ままはは)と呼ぶと思います。 義母は妻の母のことを指すのでは? 又、相手に紹介するときは普通に母でいいと思いますが。継母って紹介されるのは本当の母親といつまでも区別されているようでつらいのでは?と思います。 詳しい事情を説明する必要がなければ母でいいと思いますね。
お礼
ありがとうございます 血が繋がっていないから義理のということはわかっていたのですが 内輪の事で外に向かっては言わない← まさにここに引っかかったんだと思います wikipediaで 義母が 父の後妻のことを指すというのには驚きました 少なくとも第一義が 配偶者の母と思っていたもので。 後妻のことは文字で書くなら 継母だと思っていました。