• ベストアンサー

主にマンション施工会社の建売販売

建売の購入を考えております。その業者は、大手のハウスメーカーではなく、地元の業者です。私どもは大手からの購入はいまのところ考えておりません。 この業者は、主にマンション(結構高級なマンションなど)を施工していて、今回は、私たちの家の近くに一軒だけ建売一軒家を販売しているようです。価格が安いので、見学したときに質問をしたところ、「土地が競売で安く手に入れられたため、物件のほうにほとんどのチカラを注ぎました」とのことでした。競売といっても曰く付きの土地ではないようです。家の中のほうは、そんなに大きな家ではありませんが、とても高級な感じのものを使用していて、別段悪くて気になるようなところはありません。ただ、給湯がガス、というのがどんなものなのかな・・と。私たち的には、気に入っていて、購入したいな・・という思いでいます。マンションを多く建てているから、地元の優良な業者でも何か不備が出てくるのでは・・と心配しております。 それと、知人から「今はガス給湯は主流じゃない」と言われたのですが、そうなのでしょうか?北海道なのですが、親などは石油給湯です・・。何もわからず申し訳ありません。文の書き方も上手くありませんが、どうぞ宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • alias3
  • ベストアンサー率61% (215/348)
回答No.5

ANo.2の者です。 >工法も2×4と言っていましたが、これも調べたほうがいいですよね。 メーカが2×4と言っているのであればそれ以上調べることは無いと思いますよ。そこまで疑うとメーカ側もえっ?て感じになると思います。 ちなみに、工法(家の建て方)は軸組工法と壁式工法とに大きく分かれます。軸組工法というのは、柱や梁などの軸材で建物を支える工法で、代表的なものとしては、木造軸組工法、主に鉄骨系プレハブ住宅に見られる鉄骨軸組工法などがあります。 いっぽう壁式工法は、壁(パネル)で建物を支える工法で、2×4工法や木質パネル工法、それにRC系プレハブ工法やRC造一体壁式工法などがあります。軸で支えるか壁でささえるか、そのどちらの工法を選ぶかによって、間取りや暮らし方も含めた家づくりのあり方が大きく違ってきます。 軸組工法の長所としては、増改築がしやすい、間取りの自由度が比較的高い、開口部も比較的に自由にとれる、など。短所は、大空間の部屋を確保するためには梁等の強化も含めて工夫が必要、強度・耐震性において筋かいなどの耐力壁によるバランスのとれた配置が必要、などがあげられます。 いっぽう壁式工法の長所は、適正に壁(耐力壁)が配置されていれば、優れた耐火・耐震性を発揮、大空間の部屋をつくることも可能、気密性の高い住宅をつくることができる、など。欠点としては、壁(耐力壁)配置の制約から開口部が自由にとれないケースがある、増改築の際には制約を受けやすい、などがあります。 今回ご覧の物件は2×4ということですが、道内の建売は圧倒的に本工法が多いですね。 北海道という土地柄、高気密高断熱にするのに最も適しており、比較的余裕のある土地に作ることができるので、20畳を越えるLDを低コストで作れる、そして1番の理由はパネルを組み上げていく工法ですので工期が短縮できるからでしょうか。 >ガスは給湯だけで、暖房は灯油のセントラルです。ただ、灯油ストーブで各部屋にまわしているらしいのですが、そういうセントラルヒーティングもあるのでしょうか?? つい最近まで上記のパターンか、給湯を含めオール灯油というパターンが道内では大多数でした。 最近はオール電化も増えつつあります(うちもオール電化になる予定です)。 灯油ストーブで各部屋に温風を回しているのではなく、ボイラーの燃料に灯油を使い、温水またはオイルを温めて各部屋に循環させ、各部屋に備え付けのパネルヒーターで暖めるのだと思いますよ。 各部屋の窓の近くに暖房用のパネルヒーターがついていたと思いますが如何でしょうか?

tierin
質問者

お礼

とても詳しく教えてくださり、本当にどうもありがとうございます。とても参考になりました。今回のアドバイスが無駄にならないよう、良い家を購入したいと思います。 各部屋の窓の近くに暖房用のパネルヒーターがついておりました。では、きちんとセントラルヒーティングなのですね。良かったです。

その他の回答 (4)

  • nachiguro
  • ベストアンサー率33% (621/1841)
回答No.4

3です。 ゴメンなさい。施工会社ね 施工会社もやっていない事はないですね。 私が知る限りで施工会社がマンション販売事業に転じて失敗してという話はありますが、これはあくまでも施工上の問題ではなく営業上の問題である訳ですから、寧ろ良いのではないかと思います。 普通の通り接して行けば良いのかと思うのですが、怖いのであれば、施工コンサルタントなどの所謂プロに現調して貰った方が良いかと思います。

tierin
質問者

お礼

ありがとうございます。 マンション事業ではうまくいっている業者のようです。アドバイスどうもありがとうございました。良い業者なのかな・・と少し安心致しました。

  • nachiguro
  • ベストアンサー率33% (621/1841)
回答No.3

こんばんは 元業界人です。管理だけど… 内地の者ですが、そう云うケースはありますね。 内地の方で具体的な例を言うとリクルートコスモスなどがマンションの他戸建住宅販売などの展開(主にデヴェロッパー事業開発の一環として)行っている事はありますのでおかしいという事はありません。 ただ、ガス給湯はマンションなどでは一般ですね。その事例をフィードバックしているものと思われます(ただし内地での話ですが) もし、戸建というのであればその点に関して施工を変更することはマンションほど仰々しい内容ではないと思いますので、一度その会社にご相談してみては如何でしょうか? 回答になっていないと思いますがすいません

tierin
質問者

お礼

ありがとうございます。 とても参考になりました。マンション施工業者でも珍しいことではないようで安心致しました。 ガス給湯は、一度業者に聞いてみたいと思います。

  • alias3
  • ベストアンサー率61% (215/348)
回答No.2

北海道在住です。 札幌ならば販社名を具体的にいただけると助かりますがそうもいかないですもんね。 マンションメインで戸建も販売するメーカもあります。恐らく今回初めて戸建を建設したわけではないと思いますし。 >とても高級な感じのものを使用していて、別段悪くて気になるようなところはありません 内装にあまり惑わされないようにしたほうが良いと思います。確かに見えるところですし、大きく心を動かされるのはわかりますが、内装は気に入らなかったり老朽化すれば簡単に取り替えたり修繕できます。 建売住宅で重要なのは建物の構造に関わる部分のチェックだと思います。基礎や断熱材、家の工法や柱の太さや本数等等。それと建設地の地盤が弱いようでしたら、十分な本数、長さの杭が打たれているかとか(札幌市内は地盤が軟弱な土地が非常に多いです)。これらは素人では判断が難しいので、多少費用がかかりますが外部にお願いして検査してもらうほうが良いと思います。 また、給湯設備のみであればガス給湯でもそれほど驚くようなランニングコストにはなりません。 ただし、暖房にもガスを使っていれば冬季のランニングコストは灯油、電気に比べかなり割高になると思います。

tierin
質問者

お礼

ありがとうございます。 とても参考になりました。いろいろと答えていただき、ありがとうございます。内装に惑わされないよう、基礎や断熱のことも頼んでみてもらったほうが良さそうですね。工法も2×4と言っていましたが、これも調べたほうがいいですよね。 ガスは給湯だけで、暖房は灯油のセントラルです。ただ、灯油ストーブで各部屋にまわしているらしいのですが、そういうセントラルヒーティングもあるのでしょうか??

  • 222nyanko
  • ベストアンサー率29% (122/414)
回答No.1

その地元の業者は、マンション以外でどんなものを建てているのでしょうか?戸建てのノウハウはあるのでしょうか?売りにでている物件は、木造系、鉄骨系・・・何でしょうか?ガスはプロバン?都市ガス?もう少し補足して頂けますか?

tierin
質問者

補足

ありがとうございます。 マンション以外で戸建も同じ市内でも違う地域に建てたことはあるようです。この物件は建てているときから今の家に帰宅時、見てはいたのですが(そのときは購入予定はありませんでした)木造です。工法は2×4と言っていました。ガスは都市ガスです。 どうぞ宜しくお願い致します。

関連するQ&A