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資源としてのクジラ

昔から、クジラは一頭で七郷が潤うと言われていますが、 実際現在クジラを一頭あることで、どのような資源として利用できるか教えてもらえないでしょうか?お願いします。

みんなの回答

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.4

昔、テニスラケットのガットが、たしか、クジラのひげを原料にしていた記憶があります。ナイロンガットより「高級品」だと言ってましたが(テニス部のやつが)・・。 もっと昔、学校で「肝油」というのを飲まされた、という話を聞くのですが、私のころは「ドロップタイプ」で味付けされていました。 捨てる部分がない、といわれていますが、一定量確保できないと、産業的に成り立たないのでしょうね。 皮はとうぜん、皮革製品になるでしょうし、「牛」で作るようなものはだいたい、クジラでも作れるのではないでしょうか。 (クジラショーで儲ける、というのは論外ですか?)

noname#1758
noname#1758
回答No.3

飲み屋さんですが、調理に使う部位のページがあります。 「のんのん物語」http://www2.dango.ne.jp/non2/daily/hitmenu.htm 鯨関連の会社です。鯨と日本人の歴史なども書かれていますので、商用の当事者の見方がわかります。http://www.marukou-inc.co.jp/kakawari.html

noname#1758
noname#1758
回答No.2

鯨の存在する意味ですね。 それは、 1 商品としての意味。 2 文化としての意味。 3 資源としての意味。 4 生態系の中での、「鯨」の存在の意味。 こんなところでしょうか。 1は、鯨一頭を捕獲した場合、「食用としての肉」「オイル」「肥料」等ですか。 2は、まず、今の日本では考えられなくなりましたが、捕獲に伴う捕鯨技術の面(日本・北欧・イヌイット-エスキモー-)。 捕獲された鯨への祈りを伴う祭りなど。 3は、鯨の屍骸は、新開に住む生物の格好の栄養素になり、その生物が生み出す有機物が、海の表層に生きる生物の生命の元になっている。 深層海流と表層海流の、交換作用。 4は、鯨が食するプランクトン、鰯等の小魚が、もし、鯨がいなかったらと仮定すると、増えすぎて、結果的に、ほかの魚・生物の生存も脅かす。 こんなところですか。

turkey1005
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今回知りたいのは1の内容なので、 もしより詳しい内容をお知りなら教えて下さい。 本当にありがとうございます。

noname#6085
noname#6085
回答No.1

turkey1005さん、はじめまして! くじらの事に関しては下記URLが参考になると思いますので、一度見て下さい。 by yama585でした!

参考URL:
http://www.town.taiji.wakayama.jp/museum/
turkey1005
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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