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忍者
地方の藩でも忍者を抱えてたようですがこれは大きい藩だけですか?たとえば15万石位~とか。
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そうとは限らないかと思います。 今の時代劇に出てくるような忍者とは違っていますが、そのような探索をする人員を抱えていたのは必ずしも大藩だけとはかぎらず、小藩でもあったかと思います。 ただ、そのあたりはあまり明らかにできずに公式記録には残されていない場合も多くて今ではわからないところもたくさんあるかと思います。 紀州徳川家にはお庭番のルーツである人員がおり、徳川吉宗が将軍になったときにそのうちの十数人を幕府に移籍させてお庭番をつくったのはよく知られていますが。
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- ss79
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回答No.2
忍者という探索方は戦国時代には日本各地に存在していましたから、その子孫は各地にいたわけです。 江戸時代は平和とは言えいつ取りつぶしにあうか判らない情報戦の時代とも言えます。 小藩といえどもそれに備えずには居られなかったと思います。 幕府が公式、非公式に探索方を全国に派遣していましたからこれを防衛する意味もありました。 旅籠には他国人が宿泊した場合は必ず届けるように命じたり、監視をゆるめませんでした。 薩摩は特殊な方言で他国人を識別しましたがそのような用心は普通でした。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
小藩でもちゃんといますか、ありがとうございます。