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微小変動理論
微小変動理論とはどういった理論なのでしょうか?あまり本に載っておらずわかりません(><) また、参考URLなどを教えていただくとうれしいです。是非よろしくお願いします
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物理に「変分法」or「経路積分」or「最小作用の法則」というものがあります。これのことでは無いでしょうか?最初の2つは、ある現象を表す積分関数があり、その中の被積分関数が色々な値をとることにより、積分の結果が変わります。積分の結果を最小にする関数が求める関数という考え方で、微分方程式を作って解いていくという物です。最後の物は、たとえば「てこのつり合い」などで、少し動かすと全体のエネルギーが変動してその増加エネルギーが、0に成るのが安定なつり合いの状態という考え方で、種々の数値を求める物です。
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- adinat
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回答No.1
数学で使うのですか?微小というのが気になりますが、 Perturbation Theory for Linear Operators (Kosaku Yoshida) は線形作用素の変動理論の有名な教科書です。 あるいは検索でトップにひっかかったので参考URLにあげてみましたが、 物理で使うような話なのでしょうか? 物理はまったく門外漢なのでこれ以上お役には立てないから これで失礼します。