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会社の厚生年金について
今 歳は35です、26歳から厚生年金のある会社に勤めてます。 社会保険庁の年金計算サイトで60歳で貰える厚生年金支給月額が11万5千円だったのです・・・ 少ないですね そんな少ないものなんでしょうかね? 普通会社は厚生年金と国民年金両方かけているものなんですか?? 年金支給されるときにこの厚生年金11万5千円に会社が、かけているならば国民年金が加算されるのでしょうか?? まだ35歳なのに早い話ですが、ちょっと疑問でしたので質問させてもらいました。 どうぞよろしくお願いします。
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- nikuq_goo
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NO3様御礼にある解釈は違っています。 社会保険庁のHPで簡易額試算をしたのであれば老齢基礎年金、老齢厚生年金を含んだ額です。 ためしに国民年金40年加入で入力すると794500って出ませんか?(万単位なので79万って出ますね) 簡易額試算は年額で回答が出ます。老齢年金の支給は2ヶ月に一回ですので月額に換算することにあまり意味はありません。 試算サイトをよく読みましょう。65歳からの支給額が出ているはずです。見込み月数や国民年金加入月数も入力してますよね? 国民年金保険料を個人で支払う者を国民年金第一号被保険者 雇用されるものを国民年金第二号被保険者 二号の扶養配偶者を国民年金第三号被保険者 と呼びます。 厚生年金、共済年金加入者は二号です。 老齢基礎年金は国民年金被保険者として保険料納付期間に比例します。 満額は現在評価額で794500円、加入可能月数が480ヶ月ですので794500*被保険者期間/480が一般的な老齢基礎年金の計算式です。他に全額免除、半額免除等の計算もありますが割愛します。 老齢厚生年金は報酬比例部、加給金等で構成されます。 報酬比例部は名前の通り現役時代の報酬に比例して年金額が決まります。試算サイトでも報酬月額を入力させられていますよね? 加給金は老齢未満了の配偶者や扶養する子(18歳未満)が居た際に加算されます。 ちなみに現在35歳の会社員の方で年金額が11.5万円は少なすぎます。 要因として考えられるのが標準報酬月額を勘違いしているのではないかと推察されます。 標準報酬月額相当額の一番単純な計算法は源泉徴収票に記載された年収(税引き前)を12で割った数字です。 総報酬施行前は賞与を含んでおりませんが現在は賞与も含んで計算されます。
- setamaru
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「厚生年金の受給額の、現在」を解説しているものがあります。厚生年金20年以上の加入者平均です。 平均の受給額が男性ですと、実績として約19万円です。 これは、基礎年金も入っている数字です。 報酬比例金額は、これから6.6万円を引きますから、 約12.4万円となります。 ただしこれは給料の多い少ないで変動しますから、これから「どれだけ稼ぐか」で、最後の年金金額も左右されます。
お礼
参考になりました。 ありがとうございました。
- setamaru
- ベストアンサー率36% (224/611)
現在年齢35ですと、年金は65歳から支給開始です。 40年勤務ですと、年金はもう少し多くなるでしょう。 「厚生年金支給月額が11万5千円」は報酬比例部分と思います。報酬比例部分なら、35~40年勤務の現在の平均とほぼ同水準です。 報酬比例部分には、基礎年金が加算されます。 基礎年金は、月額6万6千円が加算されます。
お礼
なるほど そうでしたか では約11万5千円+6万6千円が私が65歳で受け取れる年金ですね 参考になりました ありがとう御座いました。
- 6dou_rinne
- ベストアンサー率25% (1361/5264)
厚生年金保険料には国民年金も含まれています。というか基礎部分は国民年金で、あと厚生年金分の追加分の給付があるということです。 今35歳というと年金給付開始は65歳からで、60歳から給付を受けると全額はもらえません。全額もらえるのは65歳になってからです。 ですから60歳の給付額はそんなものではないでしょうか。もちろん国民年金分がプラスされるなんてことはありません。
お礼
参考になりました。 ありがとうございました。
- ema_0222
- ベストアンサー率34% (63/185)
年金が月に11万5千円は国保のみの人に比べると多いはずですよ。 現在も国民年金には加入してますよ。第2号被保険者です。 受け取る年金額を増やしたいのなら、民間の個人年金に入るのがいいでしょう。
お礼
参考になりました。 ありがとうございました
お礼
参考になりました。 ありがとうございました。