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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:厚生年金、どのぐらいの差がでますか?)

厚生年金、どのぐらいの差がでますか?

このQ&Aのポイント
  • 厚生年金の差額について教えてください。
  • 報酬月額の変動が厚生年金に及ぼす影響について教えてください。
  • 健康保険・厚生年金保険の等級の違いが年金に与える影響について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

> 会社が変わったらどうなるのでしょうか? > 新しい会社の12万のみが反映されるのか、どれとも、 > 18万+12万+12万で平均14万で計算されるのでしょうか? 新しい会社では、資格取得時決定となりますので、 ・報酬月額は120千円 ・標準報酬月額は118千円 > 健康保険・厚生年金保険の保険料額表の等級が、7と8だと、 > ゆくゆく頂ける年金はどのぐらい差が出るものなのでしょうか? 残念ながら、現在は健康保険と厚生年金の等級は同一ではありません。 お書きになられたのは健康保険等級ですね。 厚生年金等級は3と4です。[計算に影響は無いけれど・・] http://www.sia.go.jp/seido/iryo/ryogaku2009/ryogaku01.pdf > 1等級が上がったり下がったりするだけでは、あまり変化はないですか? 「ご質問者様の生年月日」「今後は標準報酬月額118千円でいいのか・それは何箇月で考えるのか」「従前の各月の標準報酬月額は幾らなのか」等々のデータがないので計算できません。 老齢厚生年金の計算式はこちらに載っており、物価上昇等による再評価率を無視すれば計算できます。 http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/kyufu/01.html では、厚年等級3[110千円]と同4[118千円]による、年金額の違いを計算式で表すと、等級の差が1ヶ月発生する都度 (118-110)千円×生年月日による法定条率×1.031×0.985  =8千円×生年月日による法定条率×1.015535×比較する月数  ⇒8124.28円×生年月日による法定条率 このようになりますから、生年月日が昭和21年4月2日以降の生まれで、1等級の差が1年間続いたのであれば、約562円の差となります。10年間続いたのであれば約5,624円の差となります。  8124.28円×5.769÷1000×12≒562.4円

kor51
質問者

お礼

大変分かりやすいご説明、ありがとうございました! 生年月日とかが関わってくるのですね。 何も知らずで・・勉強になりました。 今から早速計算してみたいと思います。 ありがとうございました!

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