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なぜ面取りというのか
料理で、輪切りや角切りにしたあとに、 その縁をこそぐことを「面取り」と言いますよね。 (違ってたり十分でなければ指摘してください。) 面じゃなくて、縁を取るのになぜ「面取り」と 言うのでしょうか? 「縁とり」「角とり」「辺とり」とかの方が 意味としてはしっくりくると思います。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 おでんの季節到来、大根の面とりをしていました。 あくまで想像、言語の考察ですが、 面とり・・・の「とる」を「取り除く」意味の取るだと 質問者さんの疑問の通りですが、 「栄養を取る」とか「スペースを取る」などで使うように 「確保する」的な使い方だと考えたらいかがでしょう?! 仕事で、機械工作物加工の「面取り」ではそんな使い方でした。
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- daizen
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この場合の「取る」は取り去る事ではなく、新たに作る、得る等のことを指します。 「点数を取る。」「勝利を勝ち取り、」 面を作る→面を取る→「面取り。」
お礼
非常にわかりやすい回答ありがとうございます。 やっぱりこれですかね。 真実のほどは分からないのでこれにしておきます。 ありがとうございました。
- tatsumi01
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機械加工での「面取り」と同じですね。機械加工では鋭い角で怪我しないようにするためですが。 料理用語が機械加工に入ったのか、機械用語が料理に入ったのか面白い話題でしょう。機械加工の面取りは英語で "chamfering (エッジを取る)" というので、英語の直訳ではなさそうです。
お礼
意味は機械加工のものと同じなんですね。 勉強になりました。 回答ありがとうございました。
断面の角を取る ↓ 面の角を取る ↓ 略して、面 取りかと(^^;
お礼
うーん、、 ちょっと無理があるような気がします。。(^^; でも、回答ありがとうございました。
お礼
なるほどー。 それだと理に適ってますね。 あってるような気がします。 回答ありがとうございました。