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マザックSQTNNC旋盤を使った外形・内径の面取りについてのアドバイスをお願いします
- マザックのSQTNNC旋盤を使用している際に、外形・内径の面取りをする場合、面取り量を対話入力しているが、最近ではSUS304のフランジ形状のワークで微妙なバリが発生している。気にならない程度ではあるが、製品としてはNGなので解決策を探している。
- 使用しているチップは3角のネガで、材種はサス用。加工パスは45度にバイトが動いて面取りをする。バリの発生位置はバイトの出た方にある。
- 外形・内径の面取りにおいて、マザックのSQTNNC旋盤を使用しているが、SUS304のフランジ形状のワークで微妙なバリが発生している。バリの発生位置を改善するための対策を検討中。
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ステンレスはバリが出やすいワークですね。 面取り加工をテーパでプログラミングして、その両端を前コーナー、後コーナーにR0.1付けてみてはどうでしょうか?
こんにちわ。 ナカヨシさんの言われている方法がベストですね。 ですが、そんなに気になるほどバリが出ますか? 仕上げ代を落としてもなりますか? マザックであれば当然、荒加工優先で加工していますよね? どうしても、出るのであればもう一発、端面・外形・内径を100分台削ってみては?
補足
SNさんありがとうございました。もう一発100分台削るってのも ひとつの手ですねぇ・・・・実は私も無い知恵使って面取りのあとをLINで0.5Cのところを 1ミリくらい直線けずりしていたんです。 これからもよろしくお願いします。
面取り部と外径が交差する所を直線で繋げるのではなく、小さなRで繋げるようにプログラムを作ると微少なバリも防げるはずです。 Rの大きさは0.1mm位でも大丈夫と思います。 一度お試しを。 *前回、ご質問されていた六角形をチャッキングするための生爪成形はどうなりましたか? 結果を教えて頂ければ嬉しいのですが。
お礼
ナカヨシさん ご回答ありがとうございました。カドの部分を45度直線でなくRでつなげるということですね。ナルホド・・・それならマザトロール対話できっと SEQ LIN 前コーナのところにc1とかいれていた部分をメニューからR入力すればイイんですもんね。さっそく試してみます。 それから 先日ご回答いただいた6角ナットの取り付けチャックツメ成型方なんですが いまのところまだ試してはおりません。でもカタガタからアドバイス色々いただきましたので きっとたくさんのやり方でできると確信しております。 なにぶんNC初心者の私なので これからも色々と御教授よろしくお願いします。
お礼
ヤン777さん御回答ありがとうございました。テーパー指令の面取りはいつもやっておりましたが LIN前コーナー0.5の場合とバリの着き方が一緒でした。しかし言われるように 前と後にRをつけるように指令したら。。。どうなるかさっそくやってみます。ありがとうございます。