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スルホサリチル酸法の測定原理
こんばんわ。 実は、スルホサリチル酸法の測定原理と試験紙法の測定原理を調べているのですが、ネット上でどこを探しても見つかりませんでした。 どなたか教えていただけませんか。よろしくお願いいたします。
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下記参考URLなどによれば、 スルホサリチル酸法: スルホサリチル酸と蛋白質が反応することで生じる沈澱を利用した比濁法 試験紙法: pH指示薬テトラブロモフェノールブルーの蛋白質共存下での変色点変化を利用した比色法 (本来の変色域:pH3~4→蛋白共存:pH2~3) (pH3で緩衝された試験紙が蛋白なしで黄色に、蛋白ありで青色に呈色) 、とのことです。 pH指示薬の変色点が変化するのは、それが蛋白質と結合することによると思いますが、それがどんな反応なのかはわかりませんでした。 (共有結合をつくるのか、電荷移動錯体をつくるのか・・・)
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noname#62864
回答No.1
スルホサリチル酸法:弱酸性で(+)に荷電する尿タンパクがスルホサリチル酸の(-)イオンと結合して沈殿する。 試験紙法:Protein error of indicatorsを応用した比色法。 ということだそうです。私には??(特に後者)ですが、これでわかりますか?
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます! かなり参考になりました。確かに後者はちょっと説明が曖昧な感じもしますが・・・。しかし助かりました!ありがとうございます!!
お礼
早速のご回答ありがとうございます! 御礼が遅くなって申し訳ございませんでした。 参考URLまでつけていただいて本当に助かりました。ただやはりつっこんだことが、乗ってないようですね・・・。地道に文献を探そうと思っております。