- ベストアンサー
クリープの特許?
コーヒーにクリープと言われ続けて数十年?なのに 未だに同じような商品って出ませんよね?他のメーカーから出てるのは明らかに違う味と風味、こんなに似通ったものばかりあふれている時代になぜクリープだけしか独占で市場に出ていないのでしょうか? もしご存知なら教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
クリープが発売されてどのくらいになるのかわかりませんが、この「コーヒー用クりーミングパウダー」というジャンルの商品自体が、これから成長する見込みがないと判断されてるのでは?たぶん縮小していく、という判断なのだと思います。 製法が違っても同じような味のものを作ることは研究すればできると思います。 私は昭和40年代生まれですが、友達の家にいくとたいがい「コーヒーにはクリープ、またはマリーム」でした(実家では使っていなかったので珍しくてうれしく、よく覚えています)。マリーム以外にも似たような商品があったように記憶してます。コマーシャルもひんぱんにやってました。 でも、今はどうでしょう?「コーヒーには牛乳」じゃないですか?テレビのコマーシャルもクリープ以外は見かけません。クリープのCMだってめったに見ないです。 たぶん、昔は常温で保存できて、長持ちするパウダーは、なまものの牛乳がなくても、いつでもどこでもコーヒーが飲めて便利ということで発明されたのだと思います。オフィスなどでも給湯室にはパウダーが常備してあったものです。 味としては、やっぱり牛乳のほうがおいしいと思いませんか?流通が改善され、家庭でも牛乳は必ず冷蔵庫にふんだんにありますし、オフィスでもコンビニやスターバックスで買ってきたカフェラテを飲めます。コーヒーにこだわってる人も多いですし、たとえインスタントコーヒーであっても牛乳を入れる人が多いと思います。 かなり前から、このジャンルの商品の売り上げは減ってきているんじゃないでしょうか?あえて、新商品を作る必要がないのだと思います。その中でも乳製品でできているクリープがやはり味の面でもブランドとしての力でも(クリープが一般名称みたいになってるんですからすごいですよね)、なんとかもちこたえてるというところでは?
その他の回答 (1)
- 0913
- ベストアンサー率24% (738/3034)
味や成分はすぐに真似が出来ます。 ご質問のタイトル「クリープの特許」ですが、特別な製法で作られているわけではないと思いますので、「特許」は無いと思います。 たぶん「登録商標」は取ってあると思いますが・・・。
補足
早速の回答ありがとうございます。 でもクリープは乳製品、他のメーカーのものは植物性の油脂で牛乳の成分で作ったのはクリープだけのようですが。