※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イオンクロマト分析(IC分析)のピーク)
IC分析のピークとは?
このQ&Aのポイント
IC分析はイオンの分析に便利な方法であり、化合物の定性・定量にも使用されます。
しかし、IC分析が「化合物の定性」という表現で使用される場合、イオンの定性を指している可能性があります。
複数種類の硫酸塩共存下での硫酸イオンの分析結果については、具体的な記載は見当たりません。
イオンクロマト分析(IC分析)のピーク
基本的なことかもしれませんが、IC分析を勉強していて疑問が生じました。
IC分析がイオンの分析に非常に便利だと言う事がわかったのですが(当たり前ですが)、
本や分析関連のHPの文章を読んでいると、
「化合物の定性・定量に非常に便利で・・・」
という近い文言が見られることがあります。
そこで疑問が生じました。
「イオン化合物(アニオンやカチオン)の分析に便利なのはわかった。でも、アニオンの分析で『硫酸カリウム』『硫酸マグネシウム』のようなアニオンが同じ構造の化合物が共存している溶液で、カチオンを含めた化合物そのものを定性はできるのか?」
という疑問です。
本や分析関連のHPにある記載されている「化合物」とは「イオン構造のみ」のことなのでしょうか。
化合物の定性と書かれていると「このピークはK2SO4、そのピークはMgSO4」と考えてしまいます。
クロマトグラムの図を見る限り「イオン構造のみの定性・定量」だと思うのですが・・・。
本やHPに書かれている「化合物の定性」とは、「イオンの定性」ということで間違いないのでしょうか。
例えば、「数種類の硫酸塩共存下での硫酸イオンの分析結果」のような疑問を解決することが書かれているものがありません。
基本中の基本のことかもしれませんが、宜しくお願いします。
お礼
返答ありがとうございました。 勉強になりました。