- ベストアンサー
鋼鉄の身体
なぜ、身体は物理的衝撃を受け続けると打たれ強くなるのでしょうか? ニュースで見ましたが、某国の特殊部隊の訓練で、ハンマーや回し蹴りを身体で受け止め、打たれ強くなる訓練を見ました。 その身体は、角材で殴られても全然平気で、逆に打った材が折れてしまうという程になってました。。。 他にも、 砂利やガラス片の上を裸足で走る。 砂利に正拳突きや貫手を打つ。 等など・・・。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そのようなトレーニングを「バリスティック・トレーニング」というそうです。格闘技では一般的なトレーニングで,無くてはならないトレーニングのようです。 バリスティック・トレーニングというのは力を加えて,身体の反動を使って筋肉を無理に伸ばそうというものです。無理に筋肉を伸ばそうとすると,筋肉は伸ばすまいと頑張ります。これは無理な衝撃に対する一種の安全装置と思いますが,その悪用(応用)ですね。 知り合いの空手家は,「このトレーニングで他のトレーニングでは鍛えられない筋が強化され,スピードが付き,衝撃に強くなるから欠かせないものだ。」と言っていました。 ボクシングでも腹筋を鍛えるために砂の入ったボールをおなかに落として鍛えるようですが,素人的には体に悪そうなトレーニングと思います。何かの参考になりましたなら…
その他の回答 (3)
- nariagaru
- ベストアンサー率28% (2/7)
叩いたり、傷をつけたりすると確かに表面の皮膚は硬くなります。 男性ホルモンにも皮膚を硬くする働きがあるというのを、以前聞いたことがあります。
お礼
ほぇ~!!男性ホルモンで硬くなるんですか!! こりゃ初耳だわ。。 私もドラムを叩く身の上、スティックの摩擦で皮が破れますが、その後、硬くなります。 コレは男性ホルモンの力か??? とすると、刺激を与えると、男性ホルモンも分泌されるのだろうか??? ご回答ARIGATOございます!!m(_"_X)m
- xcrOSgS2wY
- ベストアンサー率50% (1006/1985)
骨は衝撃を受けるとその刺激によって骨化が促進され、より強くなります。身体構造の中で、物理的な衝撃を受けて強化される部位は、多分それだけだと思います。
お礼
骨が強くなるというのは、生物の時間で聞いたことがあります。 空手の練習で巻き藁を殴ると言うのがありますが、アレは結局、骨が硬くなるからでしょうね。。。 筋肉に関しては、、、ついでに強くなるのかも・・・。 ※スクリーンセーバーの件、本当にありがとうございました。 あの後、あまりにもうまく行き過ぎたため、5日で完成しました。(本来は1年間の予定) で、出来た瞬間に提出し、優評価をGET!! ただいま、卒業研究とは別で改良を加えています。 ご回答ARIGATOございました!!m(_"_X)m
身体は物理的衝撃を受け続けても打たれ強くなったりはしません。 たまに「特殊部隊」と称する部隊の訓練映像を放出する国がありますが、 そのほとんどはプロパガンダ用の作り物です。 (「特殊部隊」とは元来任務が特殊なのであって訓練が特殊なのではありません。錬度の差こそあれ、要求される内容は一般の兵士と大差ありません) 体を鍛えれば、筋肉によりある程度の衝撃を吸収することが出来ますので、 回し蹴りや柔らかい角材程度なら私でもある程度は大丈夫です。 一言で角材と言っても、振り回したら自重で折れてしまいそうなバルサ材もあります。 映像だけで強い衝撃が与えられていると信じてはいけません。
お礼
すみません。特殊部隊の意味をはき違えてました。 作り物が殆どとは・・・。 映像だけを鵜呑みにした事は良くなかったと思います。 重さで折れると言うのも、確かにありますね。。。 ん~。難しい。。。 ご回答ARIGATOございました!!m(_"_X)m
お礼
私も空手をしていました。 同じ練習をしました。 アレは本当に効果があるんですね。。 以前、鉄アレイで身体を殴って鍛えたという人を見ました。バイクに轢かれても笑っていました。 おそるべし。バリスティックトレーニング!! テクニカルなアドバイスARIGATOございます!!m(_"_X)m