- ベストアンサー
監査小六法(日本公認会計士協会)の内容について
監査小六法 平成17年版(最新版)は平成16年版と比べて大きく異なっている部分、例えば新しい基準が入ったとか、実務指針がたくさん追加された分野があるかなど、というのはあるでしょうか? おわかりになる範囲でご回答いただければと思います。 Googleで検索したのですがわかりませんので、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ちょっと前に捨てたはずの17年版の帯がまだゴミ箱に入ってました。 その帯に書いてある事項を書き写してみます。(誤字・脱字はご勘弁を。) <新規> 財務情報等にかかる保証業務の概念的枠組みに関する意見書/法人事業税における外形標準課税部分の損益計算書上の表示についての実務上の取扱い/役員賞与の会計処理に関する当面の取扱い/固定資産の減損にかかる会計基準の早期適用に関する実務上の取扱い/監査役若しくは監査役会又は監査委員会とのコミュニケーション/営業報告書のひな型/監査人から事務幹事証券会社への書簡について 他 <改正> 監査報告書作成に関する実務指針/連結財務諸表における資本連結手続きに関する実務指針/株式の間接所有にかかる資本連結手続きに関する実務指針/退職給付会計に関する実務指針/販売用不動産等の強制評価減の要否の判断に関する監査上の取扱い/経営者による確認書/監査リスクと監査上の重要性/不正及び誤謬/違法行為/統制リスクの評価/十分かつ適切な監査証拠/継続企業の前提に関する監査人の検討/東京証券取引所のマザーズ上場企業等の四半期財務諸表に対する意見表明業務について(中間報告) 他 (何気に知らなかった部分もあるので、この帯、小六法のシオリでもします。) その他に気がついたものとして、当然のことながら「企財審査レター」関係が新しくなってます。
お礼
とても早くに答えていただきありがとうございました。 温かみを感じるお答え、役にたちました。