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草原と野原の違い
よく、草原と野原は一緒に記載されることがありますが、 もともと草原と野原は同じものなのでしょうか? 言葉としての使い方の違いだけでしょうか? もし、明確な草原と野原の違いがあれば教えてください。 ちなみに gooの国語辞書で検索した結果は以下の通りでした。 草原 草のしげっている野原。 野原 人家のない、草などの生えた広い平地。野。のっぱら。 ついでに平野と原野も辞書で検索してみました。 平野 平らな野原。へいや。 原野 人間の手が加えられていない野原。自然のままの荒野。地目の一。
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- luune21
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こんな感じではないでしょうか。 大草原(だいそうげん): 見渡す限りにどこまでも続くように広がった大規模な草原、木はほとんどない 草原(そうげん): 大部分が草で覆われた広々とした一帯、木はほとんどない 草原(くさはら、くさっぱら): 木がほとんどない野原 野原(のはら、のっぱら): 主に草が生えたそれほど大規模ではない平地、木もある 樹木の密度 野原<くさはら<草原<大草原 広さ 野原・くさはら<草原<大草原
- zangan
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草原と野原はやっぱり違うと思いますよ。 草原は草が生い茂った感じですが、野原は草があまり 生えていない状態だと思います。 確かに似てるかもしれませんが一緒ではないでしょう。
- achachacha
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草原・・・草のしげっている野原 とあるように、 野原に「草のしげった」状態をイメージ付ける表現と言えるのではないでしょうか。 野原>草原という図式でしょうか・・・。(勝手な図式です、あしからず) 野原の中のひとつのイメージというか。 草原と言われて、受け取る側は、わざわざ草のちょろちょろとしか生えていない、大部分地面むきだしな野原を想像したりしませんからね。