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このような会社どう思いますか?
はじめまして。 ソフトウエア開発志望で、ある会社Aの正社員(中途採用)面接に行ってきました。 採用・不採用という形ではなく気に入った案件があれば詳しい話を聞いて出向して働く(採用)という形みたいです。 『派遣ということですか?』とたずねると、『うちは派遣業ではありませんから』と答えが返ってきたのですが、こういった形は偽装派遣じゃないのでしょうか? それと、技術者募集求人(中途採用)をさまざまな場所に年中出してる模様です。 中小IT企業にはこういった形が多いと思うのですが、止めておいたほうがいいのでしょうか? あまり良くない会社だった場合、どういった形でお断りすればいいのか分かりません。 是非、意見を聞かせていただければと思ってます。 宜しくお願いします。
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応募者を三段階に分類します。 1.すごく出来る人・キャリアのある人=即採用 2.全く駄目な人・未経験に近い人=即不採用 3.1と2のどちらでもない微妙な人=保留 3に分類されたのだと思います。 あなたのキャリアに近い案件があったときに「事前にプロジェクト先の担当者の話を聞いてみないか」と誘い、いわゆる事前面接を行います。 で、先方がOKということになってはじめて採用に動きます。まず採用というリスクは踏みたくないが、いい話があるかもしれないので不採用はもったいない…本当に都合のいい話ですよね。 きっぱり断るべきだとは思います。電話一本、手紙一通で断れます。 そんな企業にたいした案件があるとも思えません。
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- DIGAMMA
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こんにちは、 派遣免許を持っている会社か否かを確認してください。派遣免許には2種類あります。超簡単に言うと、 一般派遣免許→仕事が無くなったら辞めてもらう派遣 特定派遣免許→正社員として採用後、派遣先に行く。派遣が終わっても正社員の身分は保証される。 一般派遣免許の方が取得は難しいです。これを持っていないなら、「偽装」の疑いは残ります。しかし、 一般派遣免許を持っていなくても、特定派遣免許を持っていれば、正社員として正式に採用された後なら問題ありません。(ただ、正式に採用されていないなら、このケースでもなさそうですね) 更に、派遣免許が無くても、「客先社内での請負い」という方法もあります。この場合、その会社が客先内に複数のチームとして人を送り込んでおり、課長クラスのリーダーが常駐している必要があります。 若手を一人だけ、客先に預けるのは「偽装請負」です。 更に更に、法律(改正派遣法)の網をかいくぐるウルトラCが、「出向」ですね。これは条件次第では、必ずしも違法とは言えません。 いずれにせよ、合法だとか違法だ、とかで判断することも重要ですが、あなた自身が「満足した仕事ができるか否か」も重要です。派遣法は「労働者に不満をもたらす会社を裁く法律」であり、「満足している労働者から職を奪う法律」ではないですから。 御参考になれば幸いです。 (ちなみに、断る際に理由を言う必要はありません、「もっと良い所が見つかりました」で十分です。)
お礼
参考になりました、勉強になります。
もし、業務内容とか待遇で合致した場合、就業規則をきっちり確認すること。 そして、正社員で志望しているなら、その辺も入社後に「きっちり」確かめること。なぜなら、偽装派遣もそうだし、偽装請負の可能性もありえます。 年中出している求人なんですが、おそらくしょっちゅう人が辞めている職場なんだと思いますよ。特にITは使い捨てです。職種は違いますが、友人の勤めていた運送屋さんはしょっちゅう求人を出していて、普通三日で逃げ出すところだったそうです。理由は謎ですが、たまたま彼は他の人より手当てがよかったので三日で抜け出さないで済んだらしいです(もちろん、とっくに辞めました) お断りは、「うさんくさいから」とか「ムカつく」のであれば、 「すみませんが、自体させていただきます」「いままでありがとうございました」 これだけで十分です。 もし、「あぁ、コラ!?」なんて言って来た場合でも、ひたすらこれを繰り返してください。 いいことがありますように。
- 参考URL:
- http://www.roudoukyoku.go.jp
お礼
早速の回答ありがとうございます。 やはり色々とよく確認することが大事なんだと再確認しました。
お礼
納得できる内容ですね。ありがとうございます。 確かに3だと思います・・・キャリアはありますが、ブランクが長いので即戦力にならないのではと判断されているのではないかと思います。