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事務費と雑費の区別の仕方
教えて下さい。某オフィスサプライ販売会社に注文した品物の中に事務用品と日用品ともに含まれる場合、今までは銀行振込という事で一括して事務費に計上しています。日用品には水、トイレットペーパー等が含まれますが、スーパーで購入した現金払いのものは雑費計上です。この会社からの請求書は一通ですが、本来の処理はどうするべきでしょうか。
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請求書が一通でも、内訳が載っているわけですから、事務用品と日用品に分けてそれぞれ計算して、「事務費」と「雑費」でそれぞれ別に計上した方がいいです。 送料がある場合は、送料も「運賃」または「荷造運賃」などで別に計上します。 それから、常時発生する費用を「雑費」で計上するというのはできるだけ避けた方がいいです。 水は「福利厚生費」、トイレットペーパーは「消耗品費」とするのがいいんですが、それほど分ける必要がないのでしたら、 水はやトイレットペーパー等、社員が使うものは「福利厚生費」か「消耗品費」に一括して計上してしまってもいいと思います。
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- toitoi777
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私の会社ではご指摘のあった品物(水・トイレットペーパー)については福利厚生費で計上しております。 銀行振込であろうと現金で買おうと同じ品物に違いありませんので、福利厚生費で計上されることが適切ではないかと思います。 もし分けた方がいいと思うならばそれでもいいでしょうけれど、いちいち振り分ける事務手続きが面倒ではないかと思いますので、一括計上して大丈夫です。 また雑費というのは何かの一般団体に加入する会費、銀行の振り込み手数料等にとどめておいた方がいいでしょう。 雑費処理は、税務署からみると何か税金を逃れるために利用しているのではないかと誤解を招きやすいので、なるべく避けた方が無難です。 長くなってしまいましたが、ご参考まで。
お礼
大変有難うございました。 会計士さんが留守にされていましたので、 皆様のご意見を伺いたかったのです。 大変参考になりました。
お礼
大変有難うございました。 会計士さんが留守にされていましたので、 皆様に教えていただいて、少し智恵をつけたかったのです。本当に有難うございました。