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逆に不安です(長文です)
わたしは、去年の4月から公務員試験の勉強を始め今年の公務員試験にのぞみました。 父は公務員という存在が好きじゃないので、私には資格試験、もしくは院に進むことを強く勧めてきました。(就職にも難色をしめしていました) 私はもともと、公共の仕事への憧れもありましたし、また父への反発もありました。公務員を目指したんですが、科目の多さにパンクしてしまい、今年に入って4月から一切勉強を放棄して今年の公務員試験にのぞんだところほぼ一次で落ちました。(これはトーゼンのことだと受け止めました) ですがなぜかある試験だけ一次を通ったんです! できたという手ごたえは一切なかったですし、またここも無理だろうなと思っていたのでビックリしました。 そしてすぐに二次試験が始まりましたが、何から手をつけていいかもわからず(もうほぼ諦めていたんです)一切対策をしないで、小論文、集団討論、面接に向かいました。自分的にはボロボロだったと思います。 ですがなぜか試験は合格してしまいました。 公共の仕事につけるのは嬉しいのですが、どうにも自分が受かったことに納得がいきません。 わたしは、自分では女だからか?と考えてしまいましたが、そういうことはあるのでしょうか? また、逆に他の合格者さん達はしっかり勉強して合格をもぎとっているかと思うと、わたしは実質的な実力はかなり劣っているのではないかと不安に思ってしまいます。 試験のために勉強してきたことは、この先公務員になってからも必要になるのでしょうか?
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はじめまして。 まずは最終合格、おめでとうございます。 >わたしは、自分では女だからか?と考えてしまいましたが、そういうことはあるのでしょうか? 性別で定員が設けられている警察官・消防官を除けば、女性だから採用されやすい、ということはないことになっています。 とはいえ(受験者の男女比が分からないので、断定はできませんが)、各都道府県警察本部毎に採用試験を行う警察事務上級(大卒程度)において、女性の合格者が多い警察本部があることも事実ですが…。 >また、逆に他の合格者さん達はしっかり勉強して合格をもぎとっているかと思うと、わたしは実質的な実力はかなり劣っているのではないかと不安に思ってしまいます。 これは心配されることはないと思いますよ。まず、任官まで半年以上あるので、かなりキチンと勉強していた人でも、その内容をかなり忘れてしまいます。 また、実際に勤務し始めてから問われるのは、公務員であっても結局は人とのコミュニケーション能力と、リテラシー(知識やそれを使いこなす能力)だと思います。前者は、特に新人の間は、直接住民と接する様な部門に配属されることになりますし、公務員(に限らないかもしれませんが)は個人プレイではなく、集団で動くものです(採用試験に集団討論があるのも、その資質をみるためです)。 後者は「どこを見れば該当する項目が載っているか」が分かっていないと、到底覚えきれない膨大な法律・条例を使いこなせませんからね。 とは言え、民法の知識は(仕事で)役に立った、とある都道府県庁勤務の新人公務員から聞いたことがあるので、もし心配ならば、簡単に見直しておいた方がよいと思います。 jellynasuさんがよき行政官になられることを、一納税者として祈っております。
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- v6v6
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戸惑いもあるかと思いますが、まずは合格おめでとうございます。これも神様がくれたチャンスですよ。途中で挫折しそうになりつつもご自分でしっかりと選んだ道ですから、何も悔いは残らないはずです。他の受験者の事なんか関係ありません。 勉強だけがすべてじゃない。大切なのはハートです。このような素晴らしいことを身をもって体験されたんですから誇りに感じてください。実力なんか劣っていてもいいじゃないですか。いくらでもこれから学んでいくことができます。 試験の勉強だって何だって、必ず将来の何かよい部分に結びつきます。今jellynasuさんがすべきことは、現実を受け止めるということ。そして、ご自分の夢をより大きなものへと膨らませていくことです。応援しています。
お礼
自分で選んだ道だということを忘れずに、頑張っていきたいと思います^^ 足りないところはガッツと行動で補って必要なことを吸収していけたらと思います☆ 応援ありがとうございました! とっても気が楽になりましたw
- DIGAMMA
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こんにちは、 民間企業側の人間ですが、よくありますよ。 他の応募者の方が「優秀」と言えば優秀なのですが、全員、「面接のノウハウ本」や「上手な履歴書の書き方」とかいう本の指示通りに答えた場合です。 「頭はいいけど、暗記しかできない人間」はいらないと考える面接官が増えてます。 官公庁も同じです。特に現状のシステムに閉塞感を感じている官公庁なら、現状を打破できる若者を欲しがる筈です。現状打破に必要なのは、「暗記」ではなく、「アイデア」や「想像力」なのです。 きっと、面接官が優秀な方々であり、貴方自身も気が付かれていない、その様な貴方の可能性を感じ取ったのだと思います。もっと自信を持ってOKです。 良い公務員になれると思います。応援します。
お礼
回答ありがとうございます。 面接も素な自分で臨んだのだけは自信があります。 ですから、そう言っていただけるととても嬉しいです☆取りあえず採用していただけたんですからこれまででなく、これからを見据えて勉強して行こうと思います^^
- elkiti
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就職試験なんて、大学入試と同じですよ。 希望者が多いから、落とすための口実。試験をしたら、「あなたは合格ラインに達しなかったから不合格です」と言えるんです。 そして、合格後も大学入試と同じです。 大学に入った後、受験時に勉強した科目が役に立ちましたか?無理して入った大学で、周りとの学力差を感じますか?大学に入ってしまえば、今までの学力なんて関係なかったでしょ? それと同じですよ。それに仕事なんて、実際にしていくうちに覚えるものです。今までの知識よりも、仕事を始めてから覚えていくことの方が大切です。 就職が無いなんていうこの時代、公務員に合格したうんぬんよりも、就職先があるということに喜びましょうよ。 自信をもって!人事の人もちゃんとした理由があってあなたを選んだんです。人事担当は人を見る目を持っています。その人の御眼鏡にかなったのだから、自信を持ってください。 また、仕事を始めてから「私はやっぱりダメだ」と思うことがあるかもしれません。しかし、それはあなただけが感じるものではなく、「新人」ならば必ず感じる感情です。「あなた」ができないんじゃない、「新人」はみんなできないんですよ。 なんにせよ、就職があったこと(しかも公務員)は喜ばしいことです。案ずるより生むが易し、思い切って飛び込んでみましょう!
お礼
励ましの言葉とても嬉しいです。 回答ありがとうございました。 せっかく得た就職先なので、自分を入れたのは間違えだったと思われないよう、精一杯頑張りたいと思います(^▽^)
お礼
二次試験の会場で、女性が1~2割程だったのでそう思いました。でも、結局は入ってからの仕事を一生懸命やることが大事なんだとうことが分かりました。(何事もやはりそうですよね) 行政学はもう一回見直しておこうかと考えていましたが、民法もですね!確かに大事です。ついでに憲法もやっておくのがベストかと思いました… アドバイスありがとうございました^^