- ベストアンサー
生保の運用
ふと疑問に思いましたので質問します。 私の加入している生保は生涯支払額に対して保障額が5倍となっております。 つまり生保はかなりの運用成績があることになりますがいったいどのくらいの運用ができると想定して いるのでしょうか? わかる方だいたいで良いので教えてください。 (年10%の利益とか年20%の利益とか) またそのような運用実績は公表しているのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
支払い保険料総額と比べるべきなのは、死亡保障額ではなくて「解約返戻金」ですよ。 死亡保障は、死ななかったら支払われることはありません。つまり、保険に入っている人すべてに支払われるわけじゃないですよね。 たとえば60歳まで払い込む保険でしたら、60歳満期でいくらのお金が返ってくるのか。 (あくまで生きていた場合に戻ってくるお金です) 終身保険でしたら、満期はありませんので 60歳で解約した場合にいくら返ってくるかを見ます。 「解約返戻金」は、保険の設計書または証書にも載っていると思いますし、わからなければ保険会社に聞けばすぐ教えてくれますよ。それによって、あなたの保険がトクなものなのかどうか、判定してみてください。 また、お入りの保険の運用利率についても、保険証券や保険会社からのお知らせに書いてあると思います。 保険会社全体としての運用実績は、保険会社から送られてくる「配当金のお知らせ」などに書いてあったりしますし、公表されていると思います。
その他の回答 (1)
- doctor_money
- ベストアンサー率20% (368/1840)
そのような運用は出来ていません。 生保会社の運用実績は、ほとんどの会社で年3.5~4.5%です。 生涯支払額=保険料総額ですか? 補償額が5倍とは、死亡保険金ですか? 質問の書き方が曖昧で判りません。
補足
生涯支払額とは保険料総額です。 死亡時の保険金額はその4~5倍くらいとなりますが。 私は何か勘違いをしているのかもしれません。 運用実績4%とすると私の支払総額+利回りで40年後に1800万くらいにはなりますが収支相当の原則が成り立たないのです。
お礼
なるほど、解約返戻金で考えるのですね。 確かにそれであれば近い値になり納得がいきます。 ありがとうございます。