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生保の個人年金について
引き落とし日が近づき、解約しようか迷っています。 内容 第*生命 15年確定年金 加入 H4.8 22歳加入 55歳満了 月額 1万円 年払契約 60歳一時金 1200万+特別配当 現在主婦なので、この金額の年金の支払いが少し負担になっています。減額はできないとのことでした。「利率がいいから・・・」と生保のおばちゃんは言いますが、 将来、この会社があるのかな?と不安もあります。 解約でなく、月払いにしてでも続けるべきでしょうか? アドバイスよろしくお願いいたします。
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こんばんわ。 続ける事をお勧めします。 総払込400万円弱に対して、1200万ですか。一般にはお宝保険と言えると思います。予定利率が5%前後時期のものですよね。予定利率=利回りではありませんが、現在の低金利下では考えられない数字です。 割と親切なおばちゃんのような気もします。会社側は実は大幅な逆ざや(その予定利率で運用できないので赤字)契約は解約して欲しいのです。また、通常外務員の給与に反映される成績は5年程度ですから、悪質な外務員なら現在の年金契約を解約して、保険料を引き下げた(当然受取は減る)年金に加入を勧める人もいないとは限りません。 月払にしても続けるのがあなたの利益になると思います。1万×12ヶ月×98%、これが年払保険料に相当すると思います。安いと取るか、高いと取るかは別としても、続けるといいでしょう。 将来あるかないか、これは誰にも分かりません。破綻は確かに怖いですが、現在は責任準備金の9割が保護される事になっています。解約金の9割とでも思って頂ければと思います。今まで支払った保険料と比較して如何でしょうか? この10月から確定拠出型年金(日本版401K)が始まります。これは全額所得控除できる個人年金みたいなものです。運用に自信があるようでしたら、ハイリターンなコースで受取額の大幅増が期待できるものです。(その逆に大幅減も。) 今は確定拠出型年金の動向に注意する時期と考えています。新規加入も、解約もこちらの動向を伺いつつ決める事も視野に入れてみて下さい。
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- to32
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続けましょう。 今までの生命保険会社の破綻等を見ていると不安になるのも仕方ないと思います。 現在、外資系・ひらがな生保が安全だとかいろいろ言われています、しかし、国内生保の下位は別にして上位は、まだ安全だと思います。ただし、いつまで・絶対にとは、外資も含めて断定できませんが。 この年金を生命保険としてではなく、積立の貯金をしていると思ってください。銀行や郵便局に預金をしても、このような利回りで預金をすることは困難だと思います。できるだけ続けて、無理なら払い済みや借入をして、契約を残しましょう。 そして、どうしても月1万円が苦しいのなら そのときに解約をしましょう。 解約をするのには、もったいない保険だと思います。
お礼
回答ありがとうございました。がんばって続けてみます。
- akebonotarou
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会社によってことなりますが、55歳払込満了を60歳に引き伸ばしてみたらいかがでしょうか? 出来ないかもしれませんが、取り扱っている会社もありますから・・・聞いてみる価値はあると思います。 そうすれば、保険料の負担も少しは軽くなるのではないかと思います。 H4年の年金はのどから手が出るほどうらやましい年金です。 ぜひ、続けてください。 しかし・・・破綻となると・・・かなりの痛手になりますが・・ たしか・・・H4年ごろの年金なら15年間ぐらい続けていると元本割れはなかったと思います。(これも、確かめてください) 確かめる方法ですが、営業のおばちゃんには聞いても無駄かもしれません。 払込期間変更などの難しい技は、既存の営業職員では出来ない可能性があります。 知識がないので・・・出来ないと言い張るからね! 約款の裏にフリーダイヤル書いてありませんか? または、年に1回ぐらいはがきか手紙きてませんか? そこにフリーダイヤルが書いてあったら、そこに電話しましょう! そこなら、的確に答えてくれますよ。 ただし、解約する・・・とかはけして口にしてはいけません。 すぐに連絡が入り担当者が来ますから(笑) では・・・頑張ってください!
お礼
貴重なご意見、ありがとうございました。続けていく方向でがんばります。
- mitonatto
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>>将来、この会社があるのかな?と不安もあります。 という部分で考えれば、どこの銀行であっても生保であっても同じリスクをしょっていることになります。 ただ、多少なりともその部分での不安を解消したいのであれば、”最大手”と言われる会社に乗り換えるべきでしょう。 ただし、『毎月1万円』で今と同額の保証は得られませんが・・・・ >>解約でなく、月払いにしてでも続けるべきでしょうか? お続けになるのであれば月払いに変更するのはおやめになったほうがよろしいと思います。 保険料が割高になります。 保険料引き落とし専用の口座を作って、そこに毎月1万円ずつ積み立てていかれてはいかがでしょうか? その『毎月1万円』が家計を圧迫するぐらい負担になるのであれば、解約されるしかないと思います。 払い込んだ金額くらいは返ってくると思いますよ。 (詳しい金額は生保でお確かめください。) ただ、その後改めて加入する場合は『月1万円』ではいれる年金は”無い”と思ったほうがいいでしょう。 自社職員に結構な額の給料を払いながら”逆ザヤ”という大義名分のもとに利率の引き下げをしていますから『年金保険』といえども以前のように魅力ある(?)『金融商品』ではなくなってきています。 『なるべくお続けになるほうがよろしいかと思います。年払のままで・・・』
お礼
回答ありがとうございました。生保会社の動向に気をつけて、続行していきます。
- sdaru
- ベストアンサー率22% (94/409)
この会社がある無いか? 現在の経済情勢から考えて下位の生保が満期の 来る頃までの存続する確率は少ないです。 日本の生保で生き残るのは上位4社位と考えています。 現に私の加入の日本でトップと言われている生保でも加入時には掛け金が段段 減るはづでしたが今逆に増えています。 今までの払込済みの金額と、解約返り戻り金の差額を計算をして戻る金額が 多ければ再検討も必要かも知れません。 公的年金も現在厳しい環境になっています。既に受給資格のある人は ともかく、現在30代の方が公的年金を補う意味での個人年金の選択は難しい 時代でです。 俗に言う生保のおばちゃんは保険の知識は余りありません。 会社の指示、マニュアルにしたっがて話すだけですから。 長期にわたる保険の将来を確実に予想できる人は無いと思います。 生保の会社に関係の無い生保のコンサルタントに聞くのが現在ではベターと思います。 有価証券の投資と同じで、生保の加入も現在は自己責任の時代と思います。 全ての広告と同じで生保の会社も一番良い事を強調し最悪のことは申し訳の ように約款に中に小さく書いています。 現在の日本の生保の大多数が相互会社です。やがて株式会社になり株主の 厳しい目に監視されより厳しい経営を余儀なくされるようになると思います。 総論的なアドバイスになりましたが、現実の支払いに無理があるようですと 一考の余地がありそうです。 契約の条件はバブル期の運用での計算のようです。満期時の受け取りが額が 果たして100%保証されるかどうか分かりません。 現に破綻した生保に加入し掛け金すら満足に返らないケースも出ています。 満足なアドバイスになりませんが参考になれば幸いです。
お礼
ご意見ありがとうございました。どうもおばちゃんの言葉を信じられなくって・・・。 がんばって続けていきたいと思っています。
解約はいつでも出来るので、支払い面を工夫して続けられないか検討してはどうですか。 年額12万がきついのは使い込むからです。使い込まないように支払い方法を年から月に変更できませんか。60歳以降に大きな補償があれば(ご主人の年金プラスα) 解約もいいかと思いますが、銀行預金をしてもつぶれれば補償は現在で1,000万円まで、これも将来減額されるかもしれません。すでに10年近く払い込んでいるわけですから将来のためになんとか続ける方がいいと思います。
お礼
早々の回答ありがとうございました。がんばってみます。
お礼
率直なご意見、ありがとうございました。がんばって契約を残していこうと思います。