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終身保険の利息と機会損失、保障額を考慮したメリット
- 終身保険は月額3000~5000円程度で年率1%で運用される商品です。
- 保険料は年齢によって異なり、20代の場合約2700円、40代の場合約3800円です。
- 保険を受けながら200万を年率1%で運用することを考えると、40年間で利息約40万を得ることができます。一方、インデックスファンドに投資して年率4%の利回りで運用した場合、40年後には約470万になります。したがって、保険の方が430万の機会損失を補うことができる可能性があります。さらに、保険のメリットとして何かが起こった場合の保障額も考慮する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
そもそも保険というのは、不慮の事故による死亡など、まさかのときに備えるのが目的で、利殖目的で加入するものではありません。保険会社は、まだ保険料を大して支払っていない契約者にも、支払い事由が発生すれば所定の保険金を支払わなければならないのですから、保険が純粋な投資にくらべ不利になるのは当然です。 なお、実際の終身保険の商品説明を見てみると、解約返戻金の水準は非常に低く、年率1%という質問者さまの利回り想定は非現実的だと思います。 <商品例> &LIFE終身保険(低解約返戻金型) 30歳で契約、60歳で払込期間満了、70歳時点の返戻率103.1% https://www.msa-life.co.jp/lineup/syushin-tei/
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- myjunline
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終身保険の仕組みは男女別の死亡率を平準化した純保険料を予定利率で割引たものに付加保険料(経費)を乗せたものが保険料になります。 保険会社が示している利率は割引率で、運用の成果を示すものではありません。 保険金を払う予定で積み立てているものが解約すると返ってくるものです。保険期間中に亡くなった方のご遺族に保険金を払いながらも、解約された場合に解約返戻金を返還するものです。 純粋に投資効率を求める方は生命保険で運用を考えるべきではありません。
お礼
回答ありがとうございます 勉強になりました(;´∀`) 月3000円か4000円ぐらい(年間4万か5万)で 終身保険で 死亡したら1000万、 40歳から加入するとして80歳までの保険料として 160万か200万 この期間ないにしななければ160万か200万を 40年1%の定期預金にあずけていたように 180万か230万の払い戻しを受けられる??(;´∀`) と思ったのですが、いろいろと間違いがありました。 まず、1000万の保障をつけるには3000円や4000円でなく3万か4万の掛け金になりそう?(;´∀`) 1%の利率がつかない?(;´∀`) そう考えるとあまり上手い話ではなかったです あくまで手元資金が少なくてもしもの場合に 大金がないと困る場合に備える方法ですね (;´∀`) 保険というのは本来割のわるい掛けだけど 万一の場合に助かるというものなんですものね (;´∀`)
お礼
回答ありがとうございます 勉強になりました(;´∀`) 月3000円か4000円ぐらい(年間4万か5万)で 終身保険で 死亡したら1000万、 40歳から加入するとして80歳までの保険料として 160万か200万 この期間ないにしななければ160万か200万を 40年1%の定期預金にあずけていたように 180万か230万の払い戻しを受けられる??(;´∀`) と思ったのですが、いろいろと間違いがありました。 まず、1000万の保障をつけるには3000円や4000円でなく3万か4万の掛け金になりそう?(;´∀`) 1%の利率がつかない?(;´∀`) そう考えるとあまり上手い話ではなかったです あくまで手元資金が少なくてもしもの場合に 大金がないと困る場合に備える方法ですね (;´∀`) 保険というのは本来割のわるい掛けだけど 万一の場合に助かるというものなんですものね (;´∀`)