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ショパン作、ノクターンOP.9-No.2について
今度、この曲を演奏することになりました。(フルートです) 曲のイメージをつかむ為、この曲が作曲された時、ショパンの身に何があったか知りたいです。 作曲された年月の世界の動きでもかまいませんので、知っている方、教えてください。 後、OP(オーパス)って、何でしょうか? 宜しくお願いします。
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オーパスは 曲につけられる認識番号のことです モーツァルトなら ケッヘル番号と呼ばれるものです 作曲されたのは 1832年 ショパンが22歳の時だそうで、この歳にピアノ製造会社プレイエル社のサロンで演奏会デビューしたそうですが 生活面ではまだまだ目途は立っていなかったようです この曲は他の作品9のノクターンとともに、プレイエル社の二代目 カミーユ・プレイエル夫人に捧げられています
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- ADEMU
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回答No.2
オーパスとは作品という意味です。複数形がオペラです。 ノクターン(夜想曲)とは、「夜を想う曲」という名の通り、夜の静けさや、夢見るような心もちを表した優雅な曲のことをいいます。 夜な夜な彼女を思う気持ちを曲にしたためるような気分だったのでしょう。・・といったイメージではだめでしょうか。 特にこの曲にはいろいろな装飾音があり、テンポも自由に動かせます。その辺に感情をこめれば美しく聞こえると思います。
質問者
お礼
早速のお返事、ありがとうございます。 仰る通り、ノクターンて、言葉通り本当に優雅な曲ですね。 演奏の注意点もありがとうございます。 確かに、演奏する楽譜にもいろいろな装飾音があります。 今、そこにとても苦労していますが、めげずにがんばっています。 ありがとうございました。
お礼
早速のお返事、ありがとうございます。 OPとは番号だったんですね。 前々から、優しく甘い曲だと思ってたんですが、やはり女性に捧げられていたものだったんですね。 そんなすごい作品、演奏できるかちょっと心配になってきました。 色々ありがとうございました。