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退職金の未払いについて
数ヶ月前に会社が民事再生の手続きを行い、解雇されました。 就業規則には退職金支給の規定があり、退職の際にオーナー兼社長に問いただしたところ、解雇する社員の退職月の給与と退職金は支払う事ができないので「労働者健康福祉機構」に申請してやる。との答えでした。(解雇予告手当ては支給されました) 実際にそこからの入金はあったものの金額の低さに驚きました。(約半分) 今現在その会社は、窮地に追い込まれていると言う状況でもなくむしろ以前通りの営業を行っているので私自身が納得できません。 おそらく請求できる権利はあると思うのですが、あまり喧嘩腰にはしたくありません。 残りの退職金を請求する最善の方法を教えてください。
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お礼
親切な回答ありがとうございます。 退職後に監督署へ問い合わせを行いまして、yama5588さんの言うとおり優先的な債権なので請求できると言われました。 ところが、会社側は従業員の退職金等の債権も再生案に盛り込むので待ってくれ、もしくは再生して軌道に乗ったら支給するといったような曖昧な回答しかなく、再生案が出来次第郵送するとの事でしたが2ヶ月以上経過した今も何の連絡がありません。 耳に入ってくる情報は、数人の部下が社に残っているのですが、社長からお小遣いをもらったとか、仕事の受注が増えたとか景気のいい話ばかりです。 やはり、こちらに弁護士をたてて間接的にやり取りをした方が良いのでしょうか?