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野口英世の生きかた(ちくま新書)について
ちくま新書の「野口英世の生きかた」という本を読まれた事がある方にお尋ねしますが、この本には野口さんが小さい頃に左手の事でいじめられた事は書かれていますか?教えて下さい。
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こんにちは 筆者の星 亮一のファンで、「野口英世の生き方」読みました。 いじめは野口英世を語る上では、はずせない要因ですが、 この本では、そのことではあまり紙面を割いていませんね。 ……… 六歳になった英世は近くの小学校に入学したが 「手ん棒」とからかわれ、成績もよくなかった。……… ……… 「手ん棒、手ん棒やーい」英世は子供達に囃し立てられるようになった。 ……… 勉強の嫌いな少年でもあった。いじめに遭ったせいでもあった。 ……… など数行、それらしき描写が見られます。 「偉大なる「変人」に学べ!」の帯フレーズにもあるように、この本は新書ながらも、"東洋のモンキー"野口の魅力をマイナス面からもあますところなく書いて、また写真掲載も豊富なので、とても興味深く読めます。 是非、質問者さまも読んでみて下さい。お勧めですよ。
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- ozigakura
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その本は知りませんが、左手のやけどで不自由になったため、「てんぼう、てんぼう」と言っていじめにあいました。 母親は、自分の不注意で不具にしてしまったと悔やんでいました。 学業にいそしみ、手術をしたが打診が不自由ということで、医術試験に合格後も臨床医ではなく、研究医になった。 昭和30年代に作られた16mm映画にもいじめのシーンがありました。 ちなみにこの映画の撮影も子供のときに見ました。
- abnaei23
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その本についてはしりませんが 一般的に黄熱病の直し方で有名な人で幼少のころ 居間で焼けどをして手が開かなくなった人という所 までは本で読んだことはあります。 すみません で千円札